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初優勝の朝乃山、御嶽海、貴景勝に刺激「看板力士になっていきたい」と意欲

5/27(月) 13:32配信

デイリースポーツ

 大相撲夏場所(26日千秋楽、両国国技館)で12勝(3敗)を挙げ初優勝を果たした平幕朝乃山(25)=高砂=が27日、都内の部屋で一夜明け会見を行った。「よく眠れました。(一夜明けは)いつもと変わらない」と淡々とした口ぶりだった。

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 13日目に2度目の単独首位に立ち、14日目に組まれた大関豪栄道(境川)。大声援の中、がっぷり右四つの力勝負を制した。結びで横綱鶴竜が負け、令和初の優勝となる劇的な決着だった。

 「15日間はいつもの場所と違ってプレッシャーもあった。その中で戦ったのはいい経験になった。(優勝意識は)12、13日目くらいから。単独(トップ)になった時に意識する体になった」と、振り返った。

 館内の声援も本当に大きかった。「プレッシャーの中で自分の相撲を取り切れたことはうれしい。優勝を自信にしたい」と、力を込めた。

 地元・富山では横綱太刀山以来、103年ぶりの優勝。号外も出るなど盛り上がりも耳にしている。「太刀山さんは高校から耳にしていた。大横綱に続いて優勝したのはうれしい。地元はずっと応援してくれた。富山に恩返しできた」と、感謝を口にした。

 名古屋場所(7月7日初日、ドルフィンズアリーナ)は新三役昇進が濃厚。朝乃山は「来場所は横綱、大関(全員と)と初めて当たる。今回のような場所にはならない。基礎、トレーニングをしっかりやる」と浮かれず次の場所を見据えた。

 令和初の賜杯で歴史を刻んだ。新時代の新スター争いにも名乗り。「去年の名古屋は1個上の御嶽海関が優勝し、11月は貴景勝関が優勝し、新大関になった。自分は刺激になっている。上で活躍して看板力士になっていきたい」と誓った。

最終更新:5/27(月) 13:48
デイリースポーツ

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