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爪痕目の当たりに 豪雨被災地を自転車で巡る 岡山・真備と矢掛、14人参加

5/27(月) 8:50配信

山陽新聞デジタル

 西日本豪雨の被害に遭った倉敷市真備町地区と矢掛町を自転車で巡る「ファミリーサイクリング」(岡山県サイクリング協会など主催)が26日開かれ、県内の20~70代の14人が災害の爪痕を目の当たりにした。

 真備総合公園(同市真備町箭田)を発着点に、スタッフの先導で35キロの行程を走った。国指定重要文化財・旧矢掛本陣石井家(矢掛町矢掛)周辺では、観光ガイドから「豪雨時には近くで30センチほど床下浸水した家屋もあった」などと説明を受けたほか、堤防改修中の小田川や、本堂などが全壊した源福寺(同市真備町川辺)、再建中の民家を見て回った。

 観光で復興を後押ししようと、真備町ゆかりの学者・吉備真備に関する史跡を巡ったり、飲食店で昼食を取ったりした。

 初めて被災地に入った男性(71)=同市=は「手つかずの家屋などを見て、災害の大きさを実感した。ボランティアに参加して支援したい」と話した。

最終更新:5/27(月) 8:50
山陽新聞デジタル

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