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「絶対不可能」などないーーー。 若きボクシング選手・松本圭佑の東京オリンピック

5/27(月) 7:30配信

テレコムスタッフ

東京五輪世代のボクシング選手・松本圭佑。
鋭いパンチに卓越したフットワークを武器に東京オリンピックを目指す若手期待のアスリート。松本圭佑の2020年東京オリンピックについて聞いてみた。

「アスリートの瞬間」を独自インタビューと映像で綴る4回シリーズ<Momentum>
松本選手の第4回です。

■2020年の東京オリンピックはどう感じてますか?

松本:よく言われるのは、世界チャンピオンになるよりオリンピックでメダルを取る方が難しいとよく言われるので、どちらかと言うとプロの世界チャンピオンの方が、テレビとかも出て認知度とかも上がると思うんですけど、価値でいったらオリンピックのメダリストの方がすごいことだと思うので、まずはメダル取るってことを前提で頑張らないといけないですね。そこに今標準を合わせているので、そこに一番ピークを持ってこれるように、今も練習は積んでいて、自分もだいぶ成長してきているなってのは感じているので、絶対不可能ではないと思います。

■世界で戦っていくためにはどうすればいいと思いますか?

松本:技術はもちろんのことですし、海外の選手は体が強かったりするんで、日本人が打てない角度やポジションでパンチを打ってきたりもあるので、それに対応する能力と自分もそれを打てるようにする練習と、あとは最後気持ちの勝負になった時に負けないようにっていうポイントが大事かなと思います。

■戦う舞台が大きくなっていく上でのプレッシャーはどうですか?

松本:逆に力になるんじゃないかなと思います。プレッシャーはあんまり感じたことはないです。無意識に感じてるのかもしれないですが、プレッシャーに押し潰されそうと思ったことはないですね。逆に応援してくれる人の顔を思い浮かべると気合が入ります。

◇オリンピックでのボクシング

左右の拳にグローブを着用し、2人の競技者がリング上で相手と打ち合って勝敗を決める格闘スポーツ。攻撃手段はパンチ、攻撃対象は相手の上半身のみで格闘技の中でも限定的なルールがあるのが特徴。古代オリンピックからある競技で、近代オリンピックでは1904年セントルイス大会以降、1912年ストックホルム大会を除いて、すべての大会で実施されてきた。女子は2012年ロンドン大会から正式種目として採用。2016年リオデジャネイロ大会よりプロの参加が解禁となった。

◇選手プロフィール

松本圭佑(まつもと けいすけ)
1999年神奈川県出身。小学3年生から本格的にボクシングを始める。U-15ボクシング全国大会5連覇。現在はボクシングの名門東京農業大学で東京オリンピックメダル獲得を目指し練習に励む。父は元東洋太平洋フェザー級王者で名トレーナーの松本好二氏。

◇Momentum~アスリートの瞬間~とは

本企画「momentum」(ラテン語で「瞬間」の意)は、2020年東京オリンピック出場を狙うアスリートを取材。競技の神髄である「瞬間」を新感覚の映像で切り取るスポーツ動画シリーズです

最終更新:5/27(月) 7:30
テレコムスタッフ

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