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【バレー】PFU・三橋聡恵「盛り上げる子を応援してほしい」姫路・河合由貴「3年と決めていました」 JT・栗原、埼玉上尾・丸山、姫路・筒井 退団選手コメント

5/27(月) 8:00配信

バレーボールマガジン

栗原恵(JTマーヴェラス)

――今年1年、JTでプレーされて自分の中で得たものは?

栗原:それぞれチームカラーだったり特徴というものが違うのでどこのチームに行っても学ぶことは多かったです。プレースタイルであるとかチームの決まりであるとか。

――今年の自分のプレーを振り返っては?

栗原:リーグを通してはコートに立つ機会っていうのが少ないシーズンではあったんですけど、その中でトレーニングだったり練習だったり。良いコンディションを保って準備するという部分ではサボらずに最後までやりぬくことができたと思います。トレーニングでは今まで苦手だったこともできたので体力向上という面でも今年はすごく手応えがありました。そこをやり抜いてワンシーズンやり通せたっていうのは自分の中ですごく自信になりましたね。

――苦手なトレーニングとは?

栗原:私、懸垂ができなかったんですけど…もちろんそういう(部分的な)ことだけではないですけど、今まで苦手意識があったものに対してチャレンジしてできるようになって。プレーに活かせる手応えがあったのでそこはすごく大きかったかなと思います。

――この大会に向けて、チームやファンに向けてはどのような思いでしょうか?(取材日の時点で)

栗原:まだJTの一員として、JTマーヴェラスの栗原として応援してくださっている方たちがいるので、そこに失礼のないように最後まで精一杯プレーしたいと思っています。

背番号:10
コートネーム:メグ
ポジション:アウトサイドヒッター
生年月日:1984.7.31
出身地:広島県江田島市
出身校(前所属):三田尻女子高校→NECレッドロケッツ→パイオニアレッドウイングス→ディナモカザン→岡山シーガルズ→日立リヴァーレ

丸山裕子(埼玉上尾メディックス)

――キャプテンとして今シーズンの埼玉上尾メディックスをどう見ましたか?

丸山:若い選手が試合に出る機会がすごく多かったですね。途中で選手が代わる、メンバーチェンジがたくさんあったんですけど、それでも(バランスを崩すことなく)流れを変えることができました。そういった若い選手の力もあったし、外国人選手二人の力、いいところで決めてくれる力ですね。そういうプレーが随所に出てレギュラーラウンド2位通過という成績で行けました。
ファイナル8ではあともう少しというところで、ちょっと粘りきれなかったところがありました。来シーズンまたいい形で乗り超えるために、競った場面で点が取れるようになれるといいかなと思いました。

――年末年始くらいを境にチームの総合力が上がったと感じたのですが?

丸山:皇后杯で始めてベスト4に入ってそこから勢いに乗ったのと、1月の試合…どっちもフルセットだったんですけど2連勝できた(対JTマーヴェラス、NECレッドロケッツ)というのが一つのターニングポイントですかね。厳しいところを勝ち抜けたということが調子を徐々に上げたきっかけになったかなと思います。

――12月のホーム、蓮田での試合の印象は?NECにストレートで勝利しました。あそこから勢いがついたと感じました。

丸山:そうですね。それはありますね。チームの持ち味であるサーブとブロック。あの試合で徐々にチームの形が出来上がっていったかなと。

――一転して、ファイナル8での苦戦の原因は?

相手に連続でブレイクを取られてなかなかサイドアウトができなかったですね。逆にこっちのサーブが弱かったり、ミスで相手にすぐサイドアウトをさせてしまって。追いつけなくなる場面がたくさんあったので、なるべくサイドアウトを一発で取る、その精度をもう少し上げられるといいかなと思います。

――埼玉上尾の場合、攻撃に目が行きがちですが、今シーズンはディフェンスの安定が大きかったと思います。それがファイナル8で崩されたのは?

丸山:対策されたというのもあるとは思います。連戦だったので疲労も。ただ、崩された時に状況を変える手段がいくつか確立されていれば切り抜けられたかなとは思います。もう少し臨機応変にできれば。

――今シーズンはミドルブロッカーの起用方法に特色がありましたが、実際にそのポジションの選手としてどのように感じていましたか?

丸山:うまくいかなかった時の一つの手段としてメンバーチェンジがあったかな、と。なかなか相手の攻撃をきれなかったら攻撃力のあるミドルを投入して流れを変えたりとか、ブロックで抑えたいと思ったらブロックの得意な選手を入れてブロックディフェンスを安定させる、そういう起用だったのかなと思っています。

――他のチームがサイドプレイヤーで調整する部分を埼玉上尾はミドルで調整していた?

丸山:ミドルの中でも攻撃に重きを置く、ブロック頑張る、役割が分けられているといえば分けられているんですけど、その時その時の状況によってセットごとに代えたり途中で変えたりしましたね。いつものシーズンよりそのチェンジは多かったと思います。

――その中で丸山さんのセールスポイントは機動力でしたね。

丸山:攻撃と守備、どっちもなんですね、多分。私が求められているのは。どういうタイミングで出るかなんとなくわかって来てたし、今この状況だからこのプレーを頑張ろうという判断もだんだんできるようになってきていました。言葉として適切かどうかわからないですけど、空気を読んだプレーができるようになったかな、と。

――そんな中で退団という残念なお知らせが。

丸山:少し満足できたというか、そういう気持ちが一つ。あとは体力的にしんどいというか。一度ケガもしてなかなかそこからコンディションが…戻るには戻るんですけど前に比べたら100ではないというか。体力というか気力が満足したと言ったらいいんでしょうか。その区切りがついたので今回こういう決断をしました。

――ファンへ一言お願いできれば。

丸山:いつも応援ありがとうございます。今回の黒鷲旗で引退という形をとらせていただきましたが、チームのことを引き続きよろしくお願いします。

背番号:20
コートネーム:マル
ポジション:ミドルブロッカー
生年月日:1989.9.17
出身地:長野県松本市
出身校(前所属):松本松南高校→NECレッドロケッツ→Befcoビービースターズ

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最終更新:5/27(月) 10:19
バレーボールマガジン

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