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スズキ「GS650G」GSX1100S KATANA登場前に誕生した名機

5/27(月) 21:00配信

バイクのニュース

記録よりも記憶に残る隠れ名車

 1981年に発表された「GSX-1100S KATANA(カタナ)」の前年に登場した「GS650G」は、カタナに通じる意匠を持っています。カタナと同じデザイナーでもあるハンス・ムート氏がこのプロトタイプマシンを発表したのは、1980年のケルンショーです。

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 カタナを彷彿とさせるタンク形状や10本スポークのキャストホイールなど、随所にカタナの登場を予感させる仕様となっています。エンジンは、空冷4ストロークDOHC2バルブ4気筒エンジンを搭載し、出力は65馬力です。

 シャフトドライブにギアポジションインジケーター、23リットル大容量タンクなど、ツアラー的な装備も充実。シートやホイールなど各所にオレンジ色を使ったデザインも当時は斬新でした。

 1981年に国内発売されたGS650Gは、3型まで製造され 1983年に生産が終了しました。

 ・GS650G主要諸元
 全長×全幅×全高:2140mm×775mm×1155mm
 シート高:785mm
 車両乾燥重量:210kg
 乗車定員:2名
 排気量:673cc
 定地燃費:37km/リットル(60km・h)
 変速機形式:リターン式・5段変速
 フレーム形式:ダブルクレードル
 タイヤ(前):3.25-19インチ
 タイヤ(後):4.25-17インチ
 かじ取角左右:40度

バイクのニュース編集部

最終更新:5/27(月) 21:00
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