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セリエAの今季ベストイレブンは…王者ユヴェントスからの選出はC・ロナウドのみ

5/27(月) 17:44配信

GOAL

セリエAの全日程が終了し、ユヴェントスの8連覇で幕を閉じた。一方で、ポルトガルのスーパースター、クリスティアーノ・ロナウドを除いて、ビアンコネッリで、アタランタの選手たち以上に印象的なプレーを見せた者はいなかっただろう。『Goal』では、現地の意見を参考に今季のセリエAベストイレブンを紹介する。

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GK:アレッシオ・クラーニョ|カリアリ

今季のセリエAで17回のクリーンシートを記録したのはインテルのサミル・ハンダノヴィッチ。だが欧州5大リーグで最多152回のセーブを記録したのが、カリアリのアレッシオ・クラーニョだ。守護神はカリアリの残留に決定的な役割を果たした。

イタリア代表のアンダー世代まで順調にステップアップを果たしてきた。昨年9月にはロベルト・マンチーニによってフル代表に初招集。この24歳がフル代表のゴールマウスを任されるのも時間の問題だろう。

DF:ポル・リロラ|サッスオーロ

昨夏サッスオーロはユヴェントスからレンタルしていたポル・リロラを完全移籍で獲得したが、その判断が正しかったことが証明された。彼の今季の貢献を考えれば700万ユーロの移籍金など安いものだ。

カタルーニャ出身の右サイドバックは2ゴールに加え、6アシストとディフェンダーとしてリーグ最多アシストを記録。この点ではフェデリコ・キエーザ(フィオレンティーナ)の2アシスト、イヴァン・ペリシッチ(インテル)の4アシストを大きく引き離す活躍を見せた。

DF:アルマンド・イッツォ|トリノ

今季のトリノは得点数が49と非常少ない。これは上位10チームでは最も低い数字だ。それでもリーグ終盤まで欧州大会への出場権を争えたのは、ひとえにバックラインの働きのおかげだ。特にアルマンド・イッツォの働きは際立っている。

ナポリ出身CBは今季デュエルで253回競り勝ち、空中戦を117回制している。さらに85度ものインターセプトを成功させており、この成績はリーグトップだ。この活躍で、3月には27歳にして初のイタリア代表キャップを記録した。

DF:カリドゥ・クリバリ|ナポリ

ジョルジョ・キエッリーニは確かにユヴェントスでタイトルを勝ち取った。だが、今のセリエAでカリドゥ・クリバリ以上に優れたディフェンダーは存在しない。

ポゼッションにおいて素晴らしい才能を持ち、セリエA最多の2229本のパスを成功させた。またプレーの速さ、勇敢さ、空中戦の強さ、試合を読む眼と、あらゆる能力が非常に高い。第37節のインテル戦ではラインを割る直前で素晴らしいクリアを披露した。

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最終更新:5/27(月) 17:48
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