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「北千葉道路」外環道へどう接続? 成田アクセスを変える道路、見えてきた全貌

5/29(水) 6:04配信

乗りものニュース

外環道から国道16号まで「有料区間」整備

 東京方面と成田空港を結ぶ新たなアクセス道路となる国道464号「北千葉道路」、その最後のピースが埋まりそうです。

【画像】「北千葉道路」未開通区間の概要

 千葉県や国土交通省、関係自治体などでつくる「北千葉道路連絡調整会議」が2019年5月23日(木)、外環道接続部(千葉県市川市)から鎌ケ谷市にかけての未開通区間およそ9kmにおける、道路構造などの概略計画について合意しました。

 北千葉道路は千葉県市川市から成田市に至る約43kmの幹線道路で、外環道と成田空港を最短で結ぶルートとして計画されています。この道路ができれば、関越道や東北道の沿線などから、東京湾岸の東関東道を経由することなく成田空港へ向かうことができ、湾岸地域の渋滞緩和にもつながると期待されています。

 2019年5月現在、北千葉道路は北総線および成田スカイアクセス線に沿う鎌ケ谷市から成田市にかけての29.5kmが開通済み、そこから成田空港付近までの3.7km区間も建設が進められています。一方、西側の外環道から鎌ケ谷市までの区間は、住宅地や市街地が広がっていることもあり、ルートも決まっていませんでした。

 今回の連絡調整会議で示された概略計画によると、同区間は次のような構造となります。

・自動車専用の「専用部」と、並行する「一般部」を設け、専用部は有料とする。
・専用部は早期整備を目指して高架構造を基本とする。ただし外環道接続部から約1.6kmの区間、および北総線交差部の前後(松飛台地区)約1.7kmは地下構造を基本とする。
・専用部には主要道路との交差地点に5か所のICを設ける。
・一般部は地上を基本とし、主要道路と平面交差する。

 なお、未開通区間に続く鎌ケ谷市内から国道16号までの既存区間およそ6kmについても、有料の専用部と1か所のICが新設され、未開通区間と一体的に整備されます。この区間は、既存の印西市区間などと同じく、掘割の底部を通る北総線の両側に専用部を新設する形です。

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最終更新:5/29(水) 18:39
乗りものニュース

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