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岡山・真庭「ひるぜん大根」出荷始まる 水分多く、みずみずしい食感

5/29(水) 22:11配信

山陽新聞デジタル

 みずみずしくてシャキシャキ―。岡山県内最大のダイコン産地・真庭市蒜山地区で29日、「ひるぜん大根」の出荷がスタートした。昼夜の寒暖差で甘みを増し、火山灰を含む軟らかな土で育った特産品。県南や大阪などの市場に11月下旬まで送り出される。

 JAまにわの大根選果場(同市蒜山上長田)には、地元農家が未明に収穫した約1・2トンが持ち込まれた。作業員が大きさや形ごとに3等級に分けて箱詰めしていった。

 JAまにわ大根部会協議会の井藤文仁部会長(60)は「春から夏にかけてのダイコンは水分が多く、みずみずしい食感が特長。サラダなどにして生で味わってみて」と話していた。

 蒜山地域では本年度、12戸が20ヘクタールで栽培し、出荷量は1200トン(出荷総額約1億円)を見込む。

 10月下旬からは、霜にさらす寒締めで甘みを増したダイコンを「こだわり大根」と名付けて出荷する。

最終更新:5/29(水) 22:15
山陽新聞デジタル

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