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苦境で導き出された新・勝利の方程式【タカ番記者の好球筆打】

5/30(木) 10:04配信 有料

西日本スポーツ

大竹(左から3人目)は、武田(右端)らと勝利を喜び合った

 ◆オリックス2―5ソフトバンク(29日・京セラドーム大阪)

 まずは釜元だ。決勝打を含むプロ初の3安打猛打賞。チームの連敗ストップと、わずか1日での首位再浮上に大きく貢献した。試合後はヒーローインタビューにも呼ばれる活躍だった。

 何が素晴らしいかって、試合前まで1割2分5厘(16打数2安打)の打率しか残せてなかった左投手から3安打したこともそうだが、ズラリと右打者が並んだ打線の中で、1人だけ左打者として先発に名を連ねたこと。これは投手の左右に関係なく、首脳陣の信頼を勝ち取ったことになる。

 チームはシーズン序盤から故障禍に見舞われ、ベンチは選手のやりくりに苦しんだ。そんな状況下で台頭したのが釜元であり、周東、三森といった未来のホークスを担う若タカだった。

 しかし、当然ながらプロの世界は甘くない。三森は前カードのロッテ3連戦後に2軍落ち。周東もベンチスタートが増えるなど次第に存在感が薄れていった。そんな中で1人、先発出場を続けてきたのが釜元だった。「このチャンスを逃したくない」。その気迫がいまの釜元を支えている。 本文:1,103文字 写真:1枚

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最終更新:5/30(木) 10:04
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