ここから本文です

川崎殺傷事件~直後の現場の壮絶な様子

5/30(木) 7:10配信

ニッポン放送

5月29日のニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」では、川崎で起こった殺傷事件の現場について、饗庭佑奈(あいばゆうな)記者がレポートした。

川崎の殺傷事件~19人が刺され2人が死亡

5月28日、午前7時40分ごろ、川崎市多摩区登戸新町の路上でスクールバスを待っていた児童17人と大人2人が男に次々と刃物で刺され、小学6年生の女の子と児童の保護者の男性2人が亡くなった。岩崎隆一容疑者は自ら首を刺し搬送先の病院で死亡が確認されている。

飯田)28日朝に発生した事件ですが、事件現場となったのは東京都と神奈川県川崎市の境にあたる場所の神奈川県側、川崎市多摩区登戸新町。登戸駅という駅の近くで、公園付近の路上でした。スクールバスを待っていた小学生らに男が刃物2本を持って近付き、次々切りつけました。事件を取材したニッポン放送報道部、饗庭佑奈記者にスタジオに入ってもらいました。現場に入られて、直後はどのような様子でしたか?

饗庭)場所はバス停からコンビニエンスストアの辺りまでの50mくらいの間です。現場に入ったときにはすでに規制線が張られていて、マスコミ各社が規制線の前から映像を撮っていました。警察車両が複数停まっていまして、警察が現場を調べている最中でした。

飯田)救助活動はある程度終わって、その後の現場の調べというような段階ですね。広範囲にわたって血の跡が残っていたという報道もありましたけれども。

2ヵ所に血の跡

饗庭)実際に現場にいた方に話を聞きましたが、血がたくさん出ていたということです。お昼過ぎに現場で取材していたところ、神奈川県警が血の跡を消しているところを見ました。ジェット噴射のように道路に向けて水を噴射して、ブラシでこすっていました。

刺された現場の路上は、登戸方面からまず市バスのバス停があって、スクールバスのバス停があって、この間は10mくらいです。その20m先にコンビニエンスストアがあるのですが、コンビニエンスストアの前で1ヵ所、市バスのバス停の前で1ヵ所。この2ヵ所で水を噴射して血の跡を流していましたが、けっこう距離があるなと感じました。

飯田)現場のまわりは住宅街なのですか?

饗庭)住宅街というよりは、駅近の印象が強いです。完全に表通りで、皆さんが通勤通学にここを通られるのではないかというような、人通りの多い場所でした。

飯田)そうすると事件を目撃された方も複数いらっしゃったのでしょうね。

饗庭)お近くに住んでいる方に話を聞けたのですが、バス停の近くからコンビニエンスストアの角を曲がるところまで、皆さん2列になって並んでいたということです。歩道が狭いので2列になって長く並んでいて、バスに往復で運んでもらうのを待っているのがいつもの光景ですが、いつもと変わらない朝だったと話していました。

飯田)けっこう長い列になっていたのですね。

1/2ページ

最終更新:5/30(木) 10:41
ニッポン放送

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事