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たかみな漫画家デビュー!? 「もやしもん」石川雅之「連載まで見えています!」

5/30(木) 17:12配信

TOKYO FM+

高橋みなみがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する?』」。5月29日(水)の放送では、漫画家の石川雅之さんが登場。現在「モーニング」で連載中の「惑わない星」のこと、さらにはたかみなの“漫画家デビュー”をシミュレーションしました。

【写真を見る】パーソナリティの高橋みなみ(右から2番目)

売れっ子になった今でもアシスタントを付けず、全て1人で描いているという石川さん。5月23日(木)に単行本の4巻が発売されたばかりの「惑わない星」では、惑星を擬人化し、未来の地球を舞台に描いています。

この作品を描こうと思ったきっかけは、「宇宙がとにかく大嫌いで。謎だらけなのって癪(しゃく)じゃないですか。だから、学んでみようと思った」と笑います。

石川さんのテーマの決め方は、「自分の嫌いなものを挙げていくこと」。その理由は、「好きなものをテーマにすると、それが仕事になると飽きてしまいそうだから」と言います。そのためか、10年にわたり連載した「もやしもん」は「苦しかったです」と本音をポツリ。

嫌いなものがテーマであるがゆえに「始めてから『しまった!』と思うことがたくさんあった。1話を描いた後に『ヤバい!』って図書館に行って勉強し始めて(笑)」と振り返ります。そして、連載中の「惑わない星」についても、「不安でしかないです」と笑いを誘うひと幕も。

また、この日はスペシャル企画「高橋みなみ、これから漫画家になる!」と題し、石川さんがデビューまでの道をシミュレーションしてくれました。

開口一番、「高橋みなみが漫画を描くという時点で、出版、印刷、書店、読者みんな“待ち”の状態です」と自信をみなぎらせます。例えば、アイドルものの漫画で、主人公のアイドルがすごく毒を吐いていたら、「“もしかして、みなみちゃんの本音を、この子に喋らせているんじゃない?”って超読みたくなる。アイドルと漫画がくっついたら勝つ道しか見えない」と力説。

石川さん曰く、アイドルで培ったバランス感覚や下積み時代に経験した忍耐力は、漫画の世界でも活きるそう。加えて、ネームバリューもあるため「アイドルもの、もしくは女子校もの。これに自分のテーマ、言いたいこと、経験上の本音を入れるだけで、30ページのデジタル作画でデビュー作はすぐにできます!」とキッパリ。

デビュー作では、続きの案を温存しておくよりも「とにかく全部を詰め込む。デビューしたけど『次に描くネタがないわ~』と思っても何とかなる」とのこと。

ひとまず作品ができたらどこへ持ち込むべきなのか。「コミケなどの出張編集部は“なぁなぁ”なので駄目。編集部もよそいき感があって駄目。出版社に持ち込む手段もあるけど、そのとき暇な編集さんが受ける可能性があるので、くじ引き感が否めない」といずれも否定的。

石川さんが唯一オススメしたのは、各誌で実施している賞レース。この場合だと、「編集部のみんなが審査した上で、担当になりたい人が手を上げてくれる。向こうから、みなみさんに電話がかかってくる。そこで『実は、高橋みなみです』と明かしましょう」とアドバイスします。「そうしたら編集部内で、高橋みなみブースターが発動します!」と断言すると、思わず大爆笑のたかみな。

さらに、石川さんが「連載まで見えています! ぜひやるべき」と太鼓判を押すと、「石川先生のプロデュースならいけるんじゃないか(笑)」とリアルに夢見るたかみなでした。

(TOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する?』」2019年5月29日放送より)

最終更新:5/30(木) 17:12
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