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「共感されない」「キラキラできない」ゆうこすが“SNS発信に悩む女子”をコンサル!

5/31(金) 12:40配信

新R25

3.「自意識が邪魔して何もできなくなる女子」の場合

高城:
最後は私なんですが…

私、SNSの“発信”がちょっと苦手なんです…

ゆうこす:
何で苦手なんですか?

高城:
最初は仕事が欲しくて、仕事用のアカウントではじめたんです。

でも、すごく性格悪いことを言うと…なんか頑張ってる女子を見ると、苦手だな~!と思う部分もあって(笑)。

キラキラ系が苦手というか…

ゆうこす:
へ~! 意外!! パッと見たらキラキラ系なのに。でもたしかに、画像の編集の仕方もちょっとサブカル寄りですね。

高城:
サブカルも好きなんですけど、そこもまた矛盾してて。

「サブカル女子がやりがちな、高円寺で買った古着コーディネート」みたいなのも苦手で(笑)。

ゆうこす:
…基本、人が嫌いなんですね。めんどくさいですね(笑)。

高城:
「こんなふうに思われたくない」っていう自意識と「私を見てほしい」っていう承認欲求の間にいるみたいな感じなんです。

でも、そういう女子って結構多いと思うんですよ…

ゆうこす:
SNSで発信するときに自意識が出ちゃうのは、たしかに誰でもありますよね。冷静になると、ちょっと恥ずかしいかも?みたいな。

高城:
はい…

ゆうこす:
そういうときは、別の人格をつくっちゃうといいですね。

高城:
どうやってそんなことできるんですか?

ゆうこす:
ニックネームをつけて第三者になりきるといいです。

椎名林檎さんも言ってたんですけど、芸名をつけて自分とは別人格にすることで俯瞰して見えるようになる。

ゆうこすも、菅本裕子がゆうこすのことを俯瞰してみてるから、「ゆうこすだったらどうコメントしようかな?」とか考えられる。

高城:
なるほど!

ゆうこす:
「ゆうこす」っていう、絶妙に言いやすくてほかとカブらないニックネームだったのも、すごくよかったなと思います。

高校で呼ばれてたんですけど、HKT48に入ったとき、事務所の人には「ゆうこす…?」「ゆうこりん、みたいなほうがカワイイんじゃない?」って言われてたんです。

でも、「こす」みたいな言いたくなる感じのほうが正解でしたね。

高城:
ニックネーム…考えてみます!

1つどうしても聞きたいんですが、“頑張ってるアピール”ってしたほうがいいんですか? 「今日も○○頑張った!」みたいに、仕事として当たり前のことをアピールしてる人とかも、ちょっと苦手と思っちゃって…

ゆうこす:
やってることや努力とアピールが釣り合ってるかによると思います。

かすみさんっていうデザイナーがいるんです。

経験が1年もない彼女は、デザイナーとして勉強している様子を、超長文でnoteに書いてて。「ゆうこすが好きだから、勝手にゆうこすのホームページをデザインしました」ってつくってくれたんですよ。

それを、誰も頑張ってるアピールだとは思わないじゃないですか。

「こうやって頑張ってる人と仕事がしたい!」と思ったから、KOS(ゆうこすの会社)のデザイナーになってもらいました。

頑張っている過程をちゃんと見せるのは、“アピール”とは言われないと思います。

高城:
そっか…

「アピールって思われるかも」と思っちゃうのも自意識ですよね。努力して、それに見合った発信をするようにします!

ゆうこすがいかにSNSと真摯に向き合っているか、その熱量が痛いほど使わってくるコンサルでした。

SNSで共感を得るためには、とにかく応援されることが近道らしい。そのためには自分が何者で、どこを目指し、今何をしているのかを客観的に伝えることが必要のようです。

私もまずは、自分の「得意」や「好き」を見つけなくては…。

スタート地点が随分後ろであることを、まざまざと感じました。

〈取材・文=あまのさき(@amnsnma_)/編集=天野俊吉(@amanop)/撮影=飯本貴子(@tako_i)〉

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最終更新:5/31(金) 12:40
新R25

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