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“愛知のニュル”で新型スープラを速攻試乗した!

5/31(金) 16:53配信

オートックワン

ついにトヨタ GRスープラを試乗!

ついにトヨタ GRスープラを“ニュル”で試乗することができた!

アップダウンが激しく、路面もコーナーで逆カントがついているので、あらぬ方向に横Gやヨーが発生する。しかも時速200km/hからのフルブレーキングからいきなりキツいRのコーナーが連続するほか、ジャンピングスポットも存在するなど、かなりハードなコース。

■日本の“ニュル”を疾走する新型スープラを画像で見る[30枚]

そんな厳しいコースを走らせると、今回のGRスープラが世界中の道で鍛え抜かれたからこその、ヒタッと路面に優しく張り付くポテンシャルの高さを痛感する…

“原点回帰”でクルマを鍛え、さらにクルマを鍛えられる人材を育成する

と書いたものの、実は国内での話。

というのもこれ、トヨタが本社にほど近い豊田市と岡崎市の中間にまたがる山間部の「下山村」に建設を進めてきたToyota Technical Center Shimoyama(アルファベットが正式名称で通称TTCS)の中にある、ニュルブルクリンクを模した全長約5.3kmのカントリー路を走る機会を得て、実際に走行した印象なのだ。

今回の“下山ニュル”は、TTCSの一部運用としてスタートしたばかりで真新しく、それこそ前日に豊田章男社長が試走したばかりのタイヤ痕がハッキリと分かるほど誰も走っていない状態。

実際、我々が招かれた段階でも、まだ社内の人間でもほとんど走っていないと聞き驚いた。しかも今回の取材ではコース内は全面撮影OKという、テストコースにあるまじきルールをあえて適用してくれた。

今回の取材にあたり、トヨタ自動車副社長で「GAZOO Racing Company(ガズーレーシングカンパニー)」の友山茂樹氏が冒頭のあいさつを行い、「CASEの時代にこんな大きなテストコースを作ってどういうことか? と聞かれますが、我々はCASEの時代だからこそ、『走る・曲がる・止まる』という原点に帰って、クルマを鍛え、またクルマを鍛えられる人材を育成することこそが重要と考えています。そこが自動車メーカーの強みとなる確信をもって、今回のプロジェクトを進めています」と語った。

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最終更新:5/31(金) 18:15
オートックワン

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