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サッリ監督を擁護するピルロ、「問題は監督ではなくクラブにある」

5/31(金) 21:30配信

ゲキサカ

 元イタリア代表のアンドレア・ピルロ氏は、今季チェルシーにてヨーロッパリーグ(EL)を制覇したマウリツィオ・サッリ監督を擁護した。30日、英『デイリーメール』が伝えている。

 サッリ監督は今季からチェルシーを指揮。シーズン序盤は好調をみせたが、時間が経つとともにチームは不和状態に。サポーターからもブーイングが飛ばされたが、29日のヨーロッパリーグ決勝でアーセナルを撃破。念願のメジャータイトルを獲得した。

 現役を引退しているピルロは現在監督業の勉強中。9月にライセンスを取得できればいよいよ指揮官として活動が可能となる。40歳のイタリア人はイングランドで結果を残した先輩指揮官を「簡単なことではなかったはず」と評する。「選手たちを新しいシステムに順応させるには時間が必要なことだ。彼は優秀な監督なのだから、サポーターはもっと落ち着かなければいけない」と擁護した。

 チェルシーはここ10年間で9人の指揮官とともに歩んできた。2009年から2シーズンを指揮したカルロ・アンチェロッティ監督に始まり、アンドレ・ビラス・ボアス監督、ロベルト・ディ・マッテオ監督、ラファエル・ベニテス監督(暫定)、ジョゼ・モウリーニョ監督、スティーブ・ホランド監督(暫定)、フース・ヒディンク監督(暫定)、アントニオ・コンテ監督、そして今季のサッリ監督だ。

 ピルロはクラブの体質に言及。「チェルシーは過去10年間であまりにも監督を変えすぎている。問題は監督ではない。おそらくクラブにある」と指摘している。

最終更新:5/31(金) 21:30
ゲキサカ

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