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<野沢雅子>「ドラゴンボール」悟空は良き相談相手 トップランナーとしての心境は…

6/2(日) 7:40配信

まんたんウェブ

 鳥山明さんのマンガが原作のテレビアニメ「ドラゴンボール」が1986年にスタートして以来、約33年にわたって主人公・孫悟空を演じ続けている野沢雅子さん。昨年12月に公開され、6月5日にブルーレイディスク(BD)&DVDが発売される20作目の劇場版アニメ「ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー」(長峯達也監督)でも、悟空の激しいバトルシーンなどを熱演している。野沢さんに、同作の魅力や長きにわたってトップを走り続けてきた心境などを聞いた。

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 ◇世界興収130億円超え 愛される理由は「悟空の性格」

 「ドラゴンボール超 ブロリー」は原作者の鳥山さんが脚本とキャラクターデザインを担当。劇場版「ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦」(93年)、「ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない」(94年)、「ドラゴンボールZ 超戦士撃破!!勝つのはオレだ」(94年)にも登場した人気キャラクターのブロリーと悟空たちの戦いと共に、サイヤ人の歴史も描かれている。

 「ドラゴンボール超 ブロリー」は、現時点で世界累計興行収入が130億円を超える大ヒットを記録。同シリーズがこれほどまでに愛されるのは、なぜなのだろうか。「悟空の性格だと思いますね、絶対に」と野沢さんは言い切る。「ああいう人って、なかなかいない。『利』を考えないでしょ? だからいいんだと思うんですよね。いつも修業しているけど、それは強くなるためじゃなく、居場所を守るためなんです。悪が来たら、みんなを守るために戦わなきゃいけない。そのために修業しているのが悟空なんですよ」と悟空への愛を熱く語る。

 今作では、人気キャラクターのブロリーが悟空やベジータの前に立ちはだかる。そんな悟空やブロリーの迫力満点のバトルシーンは大きな見どころだ。野沢さんは「『私、せりふ言ってた?』というぐらいに、戦いの記憶だけが残っているんですよ」と笑い、ブロリーというキャラクターや今作のストーリーについて、「素晴らしいですよね、鳥山先生の頭の中ってどうなっているんだろうと思いますよね。ああいうの(話)がどんどん湧いてくるんでしょ」と脚本を担当した鳥山さんを絶賛する。

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最終更新:6/2(日) 7:40
まんたんウェブ

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