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供用開始40周年でイベント 新宮港

6/1(土) 16:45配信

紀伊民報

 和歌山県新宮市の新宮港で1日、同港の供用開始40周年などを記念したイベント「新宮港みなとフェスタ」が始まった。地球深部探査船「ちきゅう」の一般公開もあり、港は多くの人でにぎわった。2日まで。

 イベントは新宮港振興会や市、県などでつくる新宮港40周年記念実行委員会の主催。新宮港が1979年5月に供用開始して40周年を迎えたことと、国土交通省の「みなとオアシス」への登録を記念し、同港佐野3号岸壁で開いた。

 一般公開された国立研究開発法人海洋研究開発機構の「ちきゅう」は、全長210メートル、幅38メートルで、総トン数は5万6752トン。70メートルの掘削やぐらを備えており、船底からの高さは130メートルにも上る。世界最高の掘削能力(海底下7千メートル)を持っており、2007年から、南海トラフ巨大地震が発生する場所を研究するため、紀伊半島沖で掘削に取り組んできた。

 みなとフェスタの開催時間は午前10時~午後4時半。物産販売やふれあい動物園、中に入り跳びはねて遊ぶことができる「ふわふわ遊具」、ステージイベントの「それいけ!アンパンマン・ショー」(午後1時~、3時半~)などを予定している。

 「ちきゅう」の一般公開は正午~午後4時で、午前11時半から受け付け開始(先着順)。乗船には、全員分の本人確認ができる免許証や保険証などが必要。

紀伊民報

最終更新:6/1(土) 17:23
紀伊民報

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