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男性下着ブリーフ「子供が履くもの」にいつからなったのか

6/2(日) 8:00配信

MONEY PLUS

昔は、男性の下着について「ブリーフ派か、トランクス派か」なんて議論をよく耳にしたものです。「トランクス派」の「ゆったりしていて楽ちんで良い」とか、「ブリーフ派」の「ピッタリしているから落ち着く」などの言い分を聞いたことのある人も少なくないのでは。

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しかし、気づくと今、男性の下着売り場において、ブリーフの占める割合は非常に少ない気がします。かつて「ブリーフ」と「トランクス」は二大派閥として語られていましたが、ブリーフのほうはいつからかだいぶ劣勢になっているのではないでしょうか。

しかも、その代わりに台頭してきているように見えるのが、「ボクサーパンツ派」。ブリーフは本当に減っているのか。もし減っているとしたら、なぜでしょうか。

男性下着はボクサーパンツが主流に

ワコールの総合企画室 広報・宣伝部に問い合わせると、同社製品の売上割合について、以下の興味深いデータを提供してくれました。

百貨店(ワコールメン):ボクサー70% トランクス20% ブリーフ10%
量販店(BROS):ボクサー50% トランクス40% ブリーフ10%

なんと「ブリーフ派VS.トランクス派」の二大派閥の争いどころか、全体の傾向としては、ボクサーパンツの構成比がすでに半数超えとなっているようです。

それにしても、ブリーフ派が占める割合は、百貨店、量販店ともに1割とは、予想以上に劣勢。いつから、なぜ劣勢になったのでしょうか。
「百貨店(ワコールメン)においては、詳細な理由と苦戦し始めた時期は不明ですが、某百貨店の昨年1年間のデータによると、前年比85%と苦戦傾向のため、百貨店におけるブリーフ派は減っている可能性は考えられます。また、量販店(BROS)においては、ブリーフユーザーが減少している印象は受けないのですが、受け入れられている購買世代としては40代以上の高い年齢層が多いようです」

ちなみに、他社商品をみても、新製品は圧倒的にボクサーパンツであることから、現在は「メンズの下着=ボクサー」が主流になっているという指摘でした。

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最終更新:6/3(月) 10:15
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