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【バレー】全日本男子、フランスに1-3で敗れ、1勝2敗でセルビアラウンドを終える VNL男子大会

6/3(月) 11:18配信

バレーボールマガジン

 バレーボールネーションズリーグ(VNL)男子大会は2日、セルビアのノビ・サドで第1週セルビアラウンド第3戦が行われ、日本はフランスと対戦。1-3(22-25、27-25、19-25、15-25)で敗れた。日本チームの通算成績は1勝2敗。

 フランス戦、日本チームのスターティングメンバーは、西田有志、小野寺太志、石川祐希、高野直哉、李 博、関田誠大、山本智大。

 第1セット序盤、相手にフェイントを決められ、ブロックに捕まって連続失点するが、西田のスパイクで追いつき、高野が決めて6-4と逆転。しかし、フランスのサーブで崩されて再びリードされ、李や石川が決めるもリズムが出ないまま、8-12とされてタイムアウトを要求した。さらにスパイクミスが重なり、9-16と離されるが、石川のスパイクとサービスエース、さらに相手ミスで14-18と追い上げる。
 17-21から大竹壱青がコートに入り、21-23まで迫るが、最後はクイックを決められてセットを落とした。

 第2セット、序盤はサイドアウトの取り合いから西田が決めて、8-7でテクニカルタイムアウトに。フランスも隙を見せず、互角の戦いが続く。
 12-12からブロックされ、フランスが一歩抜け出したが、関田のブロックや石川のスパイクで17-17。その後もフランスが先行しては追いつく展開でジュースに突入した。サーブが好調の西田が相手を崩し、李がダイレクトで決めて、最後は高野に代わって出場した柳田将洋主将がサービスエースを奪ってセットをものにした。

 第3セット、小野寺に代えて山内晶大が入ってスタート。序盤は相手にリードされながら追いすがる展開となる。
 山本らがつないで得点し、食い下がるが、点差を縮めることができないまま終盤へ。17-21で深津英臣と大竹が入る2枚替えを行うが、ミスで点差を広げられてしまい、このセットを失った。

 第4セット、高野を柳田に、山内を小野寺に代えてスタート。序盤、スパイクを決め切れず、1-4でタイムアウトを要求。小野寺のクイックや西田の活躍で6-7とするが、フランスの巧みなディフェンスから得点を重ねられて突き放されてしまう。
 山内がクイックで得点を重ねるが、高いブロックを前に連続失点、12-20と流れを引き寄せられない。サーブで崩され、3枚ブロックに仕留められるフランスのパターンを打開しきれず、最後はクイックを決められて、15-25。このセットを落とし、セットカウント1-3で敗れた。

 次戦はいよいよ日本ラウンド(東京大会)となり、7日(金)19時10分から武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都調布市)でアルゼンチンと対戦する。

■矢島久徳強化委員長のコメント
 フランスはディフェンスが手堅く、クイックが機能しない状況で攻めざるを得ない厳しいゲームとなった。
 試合運びがうまく、状況に応じたスマートなプレーを展開され、日本は後手に回る内容だった。ただ、2セット目のようにサイドアウトをしっかり取りながらミスを抑えれば十分戦える。東京大会ではそういったバレーを引き出せるよう準備していきたい。

最終更新:6/3(月) 16:12
バレーボールマガジン

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