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〈錦織圭インタビュー〉2日間激闘の末8強 カメラにチョレイ!

6/4(火) 18:11配信

TENNIS.JP

6月3日 2019 全仏オープン 4回戦

錦織圭(日清食品)が2日間にわたった4回戦の激戦で、B・ペール(フランス)を6-2、6-7(10-8)、6-2、6-7(10-8)、7-5で破り3度目の8強入りを果たした。

勝利を決めた瞬間は疲れ切り、大きなガッツポーズはなかったが、本当は「チョレイ!!」と張本智和(卓球)の雄たけび、そして「えびぞりガッツポーズ」をしたかったと言う。その気持ちを込めて、試合後、普通はサインをするテレビカメラのレンズに「チョレイ」と書いた。

2日、試合は19時半から始まり、21時36分、6-2、6-7(8)、6-2とセット2-1とリードしたところで日没順延。
3日の第二試合、12時41分、セットカウント2-1リードの第4セットから再開される。
第4セットのタイブレークでは2度のマッチポイントがあったが、決められず、ファイナル・セットでは先にサーブを落とし、1-4となる。
その後も3-5、ペールにサーブをキープされれば、終わりと言う崖っぷちに立たされたが、逆転した。

「タフな相手。ほとんど負けを覚悟したが1ポイント、1ポイント闘った。次はクレーの王者ナダル。頑張りたい。」と錦織。

準々決勝では全仏オープン自己最高の4強入りをかけて、赤土の王者、6月3日に33歳の誕生日を迎えたラファエル・ナダル(スペイン)と戦う。
全仏オープン歴代最多の11度の優勝を誇るナダル。全仏オープンでの成績は90勝。負けは2度しかない。対戦成績は、ナダルから10勝2敗だ。

錦織圭4回戦インタビュー

「いろいろあって長い二日間だったが、何とか勝てた。今日の入りは良いプレーができていたと思う。相手のペールもボールが伸びている感じがした。ファーストサービスが入っていたのでポイントを取るのは簡単ではなかったです」

「マッチポイントを取っていたのにタイブレークを落とした。最後の方は動けなくて、気力で戦っていた」

「ファイナル・セットは勝てると思っていなかった。ペールのプレーも良かったので。サービス・ゲームは常にプレッシャーがかかっていました。」

「後半足が動いてくれなかったですね。一歩目の踏みだしが遅くなったり。ディフェンスも足が動いていなかったり。ボールもコートも重く、攻めきれなかったところはあります」

「最後の方でやっとストローク戦で主導権を握れた感じ。最初から最後まで難しい試合。今日は(1回戦の)ジェレの時のような安心感はなかったです」

「自分のサービス・ゲームには不安があって。ブレークされてから居心地は良くなかったです。3-5でバックのハーフボレーが決まったのは大きかったですね。あのリターンゲームは思い切り行けた。ここはほんとに大きかったです」

「昨日はいい感じで終われた。ほとんど真っ暗で見えなかったけど、リターンが冴えていて。ポジティブで終われたのが良かったです。しっかり気を付けたのは寝る事。昨日は治療が終わったのが12時。寝たのが12時半ぐらいかな?本当は8~9時間寝たい・・・(笑)結局7時間半寝ましたね」

「TVカメラにチョレイと書いたのは気分的にチョレイという感じだったから。張本君のエビぞりをしたかったが、元気なくてできなかった。彼のガッツポーズ!が個人的に好きなので。ああいう気分でした」

最終更新:6/4(火) 18:11
TENNIS.JP

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