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“ハワイ攻防戦”を独占取材!JAL×ANA熾烈な争い

6/4(火) 12:06配信

テレ東プラス

今回は、「JAL ハワイ決戦!~シリーズ『激烈!航空戦争』前編~」を放送。長年「日本航空(JAL)の牙城」とされてきたハワイ路線。そこに、ANAが大型機を投入し路線を強化する方針を発表した。番組では、ライバルを迎え撃つJALに密着取材し、ハワイを巡るJALとANAの激しい攻防に迫る。

「空飛ぶホテル」に対抗するJALの秘策

JALが初めてハワイ便を就航させたのは、創業まもない1954年。ホテルと合わせたパッケージツアーの販売に力を入れ、「ハワイと言えばJAL」というイメージを確固たるものにしてきた。しかし、2010年に経営破たんすると、事業規模を大幅に縮小し、路線の新設もできなくなってしまった。一方ANAはその間に、急ピッチで事業を拡大。2014年、JALは国際線の規模でANAに逆転された。それでも、ハワイだけはいまだ圧倒的なシェアを死守し、JALにとっては最後の砦だ。

ところが、ANAが超大型機エアバスA380の導入を発表。「空飛ぶホテル」とまでいわれ、520席を持つ世界最大の航空機だ。ANAはハワイ便のシェアを25%にまで増やし、JALの牙城を崩しにかかる。

ANAの平子裕志社長は「『ハワイと言えばJAL』という概念をぜひ変えたい」と息巻く。

これに対し、JALの赤坂祐二社長は「ハワイを作ってきたのはJAL。全日空よりはるかに長い経験と知見がある」と語り、ライバルには真似できない商品づくりでハワイの地位を死守する姿勢を示した。

そして、鍵を握る商品づくりを任せられているのが、ジャルパックの五明田豊さん(45歳)だ。ジャルパックは、JALグループの旅行会社で、従業員数は約760人、売上高は1820億円。世界77の国と地域の旅行商品を販売し、JAL航空券の売り上げを支えている。中でもハワイは、海外旅行の売り上げの4割を占めている。五明田さんは、グアムなどを担当した後、5年前からハワイ企画担当のリーダーに抜擢された。「ハワイは仕事でしか来たことがない。プライベートで行くのがうらやましい」と話す。

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最終更新:6/9(日) 14:21
テレ東プラス

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