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「出したくなかったグラビア」もこうやってプラスに変えた。私の失敗の活かしかた

6/4(火) 12:30配信

新R25

唯一無二の“モテクリエイター”として、ティーン層を中心に絶大な支持を集めるトップインフルエンサー・ゆうこす。

彼女がSNSで紹介した商品は売り切れ必至。SNSアドバイザーとして多数の講演活動を行いながら、スキンケアブランドも立ち上げる起業家としての一面も持つゆうこすは、なぜ大きな影響力を手に入れることができたのか?

その答えとなる戦略のすべてが詰まった新著『共感SNS ~丸く尖る発信で仕事を創る~』より、SNSでファンを獲得するために大切なことを教えてくれる記事をお届けします。

失敗は前向きに発信して、プラスの注目に変える

「アンチが現れたら怖いから……」

「失敗するのが怖いから……」

SNSが怖い。そういう人も少なくないと思います。

けれど、「むしろ失敗ってあった方がいい!」「それすらも発信した方がいい!」と言うと、どう思いますか? 嘘だろうと思われますか?

失敗があった方が、むしろそのストーリーは面白くなります。最初からずっと成功し続けている話なんて、ヒットしません。

それに、失敗しない人間なんていないと誰しもわかっているので、そこをさらけ出すことで人間味を感じてもらえます。

ただ、その失敗をネガティブに書くのでは意味がなく、見てくれている、応援してくれているフォロワーさんを楽しませる意識を持つことが大事です。

「今回〇〇で失敗しました。ご迷惑をおかけしてしまった方々、本当に申し訳ございません。今、その失敗を踏まえて□□に挑戦しています!」

「前回の失敗の〇〇が、少しずつ改善されています! もしアドバイス等あったらコメントお願いいたします!」

失敗は必ず前向きに、かつフォロワーを巻き込みながら発信すると決めておくと、失敗はむしろプラスの材料になります。

失敗が怖い人も、「漫画のストーリーを生きている」と思えば、楽しみながら考えられるはず。それによってフォロワーの熱量も上がりますし、自分自身ポジティブな性格になってくるので、オススメです。

ここで、私がとても感動したプレスリリースを1つご紹介させて下さい!

「ズボラ旅」という旅サービスを打ち出した初日に、想像の何倍もアクセスが殺到して顧客対応ができなかったHotspringという会社は、なんとその数時間後に、謝罪プレスリリースを発信したのです。

ズボラ旅、パンクの解消と今後についてのお知らせ

◆本当にごめんなさい!

まず『ズボラ旅』のリリース直後から多くの方にご相談をいただいたにもかかわらず、対応しきれなかったことにつきまして、あらためてお詫び申し上げます。

対応しきれなかった理由は、わたしたちの準備不足によるものです。わたしたちは『ズボラ旅』は素晴らしいコンセプトであると信じていたつもりでしたが、結果として想像以上の反応をいただくことになってしまい対応が追いつかなくなってしまいました。

今後同じことが起きないように、『ズボラ旅』チームの体制強化と対応フローの改善を継続して実施しております。

最近ではパンク状態は解消しており、受付時間中にいただたいたご相談に対しては、当日中に何かしら返信できている状況です。

また、日ごとに1日あたりの受付できる人数を増やすことができております。またサービスの質も向上できているものと自負しております(ありがたいことに、お褒めいただける機会が増えていることを実感しております)。

そのリリースには誠実な謝罪・失敗の理由・現在どのように改善しているのかが細かく正直に書かれていて、私はこの文章を見て「なんて素敵な会社なんだろう」と一気にファンになりました。

SNSで検索してもこの件で怒っている人より笑ってネタにしたり、応援していたりとポジティブな受け止め方をしている人の方が圧倒的に多かったのです。

失敗を前向きに発信するって、企業では難しそうに思えますが、やっている会社がかなり少ないからこそ、やり方次第で逆にポジティブな注目を得られると思います。

ぜひ参考にしてみて下さい!

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最終更新:6/4(火) 12:38
新R25

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