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くすぶる「静岡の遺恨」 国民本部、福岡で独自候補【福岡コンフィデンシャル】

6/5(水) 7:00配信 有料

西日本新聞

取材に応じる国民民主党の平野博文幹事長=6月3日午前、福岡市博多区

 「政治決戦の年」といわれる2019年。統一地方選や参院選をめぐり、永田町と地方の首長や議員たちは激しい駆け引きを繰り広げている。福岡県内の政財界は、誰がどんな思惑でどう動くのか。現場に深く迫り、「コンフィデンシャル」を伝える。

【コンフィデンシャル】公開しないこと。裏情報。内緒の。

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 6月2日夜、福岡市内の居酒屋。国民民主党幹事長の平野博文は同党地方議員らに切り出した。「党本部主導で候補を出したい。地元の理解を得たい」

 国民福岡県連は約1週間前の5月25日、参院福岡選挙区で独自候補擁立を見送る方針を決定。6月2日昼には立憲民主党の現職野田国義の事務所開きにも市議が出席していた。議員らは平野に衆院選での立民との連携や「共倒れ」への懸念を伝えたが、平野は揺るがない。「産別労組からの要望があった」「複数区は立てるというのが原則だ」。議員らには「仕方ない」との諦めに似た空気が広がっていった。 本文:1,191文字 写真:1枚

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西日本新聞

最終更新:6/5(水) 7:00
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