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踏み間違い事故防止に 玉名市のワンペダル

6/5(水) 19:23配信

RKK熊本放送

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全国のニュースでもお伝えしているように高齢者による交通事故が後を絶ちません。
その中で、玉名市が独自に進めている取り組みを取材しました。

4日福岡市で起きた事故では、80代の男性が運転する乗用車が道路を逆走して車などに次々に衝突、9人が死傷しました。
現場にはブレーキを踏んだ跡がなかったということで、警察は病気や踏み間違いなども視野に原因を調べています。

「こちらでは20年以上前から踏み間違いを防ぐブレーキとアクセルが一体化した「ワンペダル」を製造しています」(記者)
ワンペダルとはその名の通り、足元にブレーキペダルだけがある装置です。
足の外側にあるレバーを開くとアクセルが。
そのまま足を踏み込むと、アクセルが外れブレーキが効くという仕組みです。

「今はアクセルを踏み込めば暴走するじゃないですか。これはブレーキの上だから。ブレーキペダル一つでコントロールが全部できているということ」(ナルセ機材 鳴瀬益幸社長)
踏み間違いの防止にと20年ほど前に発売して以来900台近く売れていて、
5日も試乗したいと訪ねてきた人がいました。
「踏んでも絶対前に出ないとわかると安心です。それは感じました」(試乗に来た人)

玉名市では、ワンペダルを取り付ける人には5万円を上限に補助する取り組みを8年前から進めていて、これまでに71件の申請を受け付けているということです。

RKK熊本放送

最終更新:6/5(水) 19:23
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