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スーパーフォーミュラ参戦中のマルケロフ、F2復帰は“1戦限り”も、再登板には意欲アリ?

6/5(水) 18:53配信

motorsport.com 日本版

 日本のスーパーフォーミュラにチーム・ルマンから参戦中のアーテム・マルケロフは、インディ500に出場するジョーダン・キングの代役として、MPモータースポーツからF2モナコラウンドに参加した。

【動画】0.059秒差の決着……! F2モナコラウンド レース2ハイライト

  マルケロフはGP2時代も含めると5年間このカテゴリーに参戦していたが、昨年限りでF2を離れ、今年は日本に戦いの場を移している。今回の復帰はあくまで1戦限りのもので、MPモータースポーツのシートには再びキングが収まって残りのシーズンを戦うことが予想されているが、マルケロフ本人は今後F2でレースをする可能性を完全には排除していないようだ。

 F2に戻る可能性があるかどうかをmotorsport.comが尋ねたところ、マルケロフは「それは僕に声をかけてくれた人たち次第だ」と答えた。

「彼ら(MPモータースポーツ)が僕をさらなるレースに誘ってくれたらうれしい」

 なお、スーパーフォーミュラは今季5レースを残しているが、F2とバッティングするレースはふたつとなっている。6月23日(日)に決勝が行われる第3戦SUGOは、ポール・リカールでのフランスラウンドと重なっており、9月に行われる第6戦岡山はソチでのラウンドと重なっている。

 また、モナコで過去に2勝を挙げているマルケロフは、自身のキャリアが今回のF2復帰において重要だったかどうかを尋ねられて、次のように返答した。

「それは僕の結果によるものだね!」

「僕はここで非常に素晴らしい数年間を過ごした。既に我が家のような感じだし、ここではとても快適で自信もかなりあるんだ」

「彼らは、僕がモナコでドライブしたいかどうかを確認するために、僕のマネージャーにメッセージを書いたんだ。僕は『もちろん! 本当にやりたい!』と叫んだよ」

 迎えたモナコラウンドで、マルケロフは11番グリッドからレース1をスタート。オープニングラップでドリアン・ボコラチー(カンポス・レーシング)と接触し、サスペンションにダメージを負いながらも6位入賞を果たした。リバースグリッドにより3番グリッドからスタートしたレース2では、スタートで周冠宇(ユニ-ヴィルトゥオーシ)にかわされ、そのまま4位でフィニッシュした。

 マルケロフはスーパーフォーミュラで2戦を消化した時点で、未だポイントを獲得することができていない。開幕戦鈴鹿では10位、第2戦オートポリスはトラブルによりリタイアとなっている。

Jack Benyon

最終更新:6/5(水) 18:53
motorsport.com 日本版

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