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岩手の博物館、切断60点と訂正 自治体からは原因究明求める声

2019/6/5(水) 19:48配信

共同通信

 岩手県立博物館(盛岡市)の学芸員が文化財の一部を無断で切り取っていた問題で、保存処理を依頼するなどしていた自治体からは5日、原因究明を求める声が上がった。一方、博物館は切り取った数を「少なくとも約60点」と発表、約80点としていた同日午前の記者会見での説明を訂正した。学芸員の記憶違いだったとしている。

 自治体の一つである同県奥州市によると、2013~14年に平安期のものとみられる文化財計87点を預けた。このうち、白鳥館遺跡から出土した小刀など少なくとも6点の一部が切り取られたとみて調べている。価値を大きく損ねるものではないとみられるという。

最終更新:2019/6/5(水) 19:48
共同通信

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