ここから本文です

ソフトバンク・和田が581日ぶりの一軍登板 盟友・松坂に誓った復活

6/6(木) 16:30配信

東スポWeb

 ソフトバンクが5日の中日戦(ヤフオク)に5―2で勝ち、交流戦連勝スタートを決めた。左肩の故障に悩まされ続けた和田毅(38)が、2017年の日本シリーズ第4戦以来となる581日ぶりの一軍登板。5回2失点とまずまずの投球を見せた。白星こそお預けとなったが、チームは終盤に底力を発揮し、和田の復帰戦を勝利で飾った。

「とても力が入った。(抑えきれない)気持ちが(表に)出てしまった」と振り返った78球。「この場所にまた戻ってこれてうれしかった」。18年2月、左肩に違和感を覚え、同5月には一軍復帰目前まで回復しながら突如、暗転。辛抱強い男も「一歩進んでは二歩戻る感じ」と漏らすこともあった。

 そんな時、和田の携帯電話が鳴った。「励ましだったり、相談に乗ってくれたり。大輔から何度も電話をもらってね。症状を伝えると『あそこの先生に診てもらったらどう?』とか薦めてくれた。本当にありがたかったし、前向きな気持ちになれた」。電話の主は、やはり肩の故障で苦しんだ経験を持つ、盟友で同学年の松坂大輔(中日)だった。

「僕らは『松坂世代』。似たような苦しみも経験している。本当に特別な存在。大輔がいなきゃ今の僕はいない」

 待ち望んだカムバック。復活を誓い合った友との約束を果たした。

最終更新:6/6(木) 16:30
東スポWeb

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事