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【詐欺メイク】ニートだった女の子が人気インフルエンサーへ「”悔しさ”が私の原動力だった」

6/6(木) 8:40配信

オリコン

 Instagram、YouTubeなどのSNSを中心に活動し、10代~20代の女性を中心に人気を集める「ももち」こと牛江桃子さん。現在、ゆうこすこと菅本裕子さんが代表を務める株式会社KOSの社員として活躍中の彼女は、過去には劇団員、メイド喫茶、地下アイドル、ニート、アパレル店員と、23歳にして多くの経験を積み、辛酸を嘗めてきたという。子どもの頃からアイドルへの大きな憧れがあったが、彼女がメイクに目覚めたのは意外にも思春期の女の子らしい考えがきっかけだった。夢を叶えながら常に成長し続ける彼女が目指すものとは。「ももち」を語るうえで切り離せないSNSへの思いとともに聞いた。

【写真】ももち「ガン飛ばして二重のクセをつける」圧巻の詐欺メイクプロセス

■大好きな舞台から離れ、メイクを楽しむ普通の女子高生に

――幼少期はどんなお子さんでした?
【ももち】子どもの頃からとにかく服が好きで。お母さんの服を借りて着たり、勝手にお母さんのヒールを履いてぐちゃぐちゃにして帰ってきてよく怒られていました(笑)。あとはずっとモーニング娘。さんの曲を歌っていましたね。歌って踊っているところをビデオカメラで撮影したものがたくさん残っています。とくに高橋愛ちゃんが好きでした。

――その後劇団に所属されたんですよね。
【ももち】小学校の2年生から中学1、2年頃までですね。劇団四季のミュージカルを観て舞台をやりたいって思って。とにかくステージに立ちたかったので、めっちゃ楽しかったですね。舞台が生活の中心でした。

――その世界に進むという選択肢はなかったのでしょうか。
【ももち】中学1年生のときに別のTV番組に合格して、それを機に劇団を辞めたんです。でも、その頃から思春期というか、みんなと違うことをするのに気が引けるようになってしまった。TVの方は中学3年頃まで出演していたのですが、やっぱり普通でいたほうがいいかなぁと思って高校1年生でそういった活動は一旦終了させたんです。周りのみんなに合わせてお化粧を始めてみたり、ちょっとギャルっぽい路線に進んでいました(笑)。

――メイクをするうえでコンプレックスなどはありましたか?
【ももち】やはり一重は気になりましたね。あと顔に赤みが出やすいので、上手く隠せるようにいろいろと模索しました。

――芸能活動はすぐ諦められましたか。
【ももち】友達も彼氏もできて、普通の生活はもちろん楽しかった。でもどうしてもアイドルが好きっていうのは拭えなくて、もどかしくて。学校の親友にも彼氏にも内緒でラーメン屋のバイトって嘘をついて、放課後にメイド喫茶でアルバイトしていました。そのメイド喫茶を選んだのも、店内にステージで好きな曲を歌って踊れる時間があったんです。人前で可愛い服を着て歌ったり踊ったりしたかった。結局当時の彼氏にバレて、高校2年のときに辞めて、その後の高校生活はひたすらアイドルオタクしていました。当時はSKE48の劇場に毎日通って生誕委員もしていましたね。メンバーにお花を渡したり、アルバムを作ったり、グッズを作ったり。

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最終更新:6/8(土) 9:25
オリコン

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