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自宅と離れを全焼させ家族を殺害した罪 被告が初公判で起訴内容を認める 岡山・井原市

6/6(木) 18:29配信

KSB瀬戸内海放送

 昨年2月井原市の自宅に放火し、家族2人を殺害したなどとして27歳の男が起訴されている事件の初公判で、男は起訴内容を認めました。

 現住建造物等放火と殺人などの罪に問われているのは無職の久安規明被告(27)です。

 起訴状などによりますと、久安被告は昨年2月27日午前2時ごろ、一緒に暮らす家族8人を道連れに焼身自殺をしようと、井原市の自宅に火を放ち、自宅と離れを全焼させました。
 そして、義理の兄(当時29歳)とその長男(当時4歳)を殺害したほか、母親にやけどをさせた罪に問われています。

 6日の裁判員裁判で久安被告は、「間違いありません」と起訴内容を認めました。

 検察側は、被告の犯行には発達障害の影響があるものの、自らの意思で行ったとして、被告に完全責任能力があると主張しました。
 
 一方、弁護側は被告は当時、心神喪失または心神耗弱だったとして、無罪または減軽を求め、被告の責任能力について争う方針を示しました。

最終更新:6/6(木) 20:44
KSB瀬戸内海放送

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