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「禁煙」のポイントと費用 2度目挑戦で10年間で180万円の節約に成功した筆者からのアドバイス

6/6(木) 15:00配信

マネーの達人

タバコがやめられない

かつて「私はこれで、タバコをやめました!」が流行しましたが、禁煙の意思はあっても、実現するには難しいのが現実です。

禁煙をうまく実行するには、禁煙につきものの障害や問題を理解し、それに対する効果的な対処方法を熟知しておくことが大切です。

■原因1:ニコチン依存症
禁煙できないのは意志の問題ではなく、「ニコチン依存症」という「脳の病気」のためです。

喫煙するとニコチンが脳に瞬時に届いて快楽物質(ドーパミン)を出してすぐに消えます。

消えると「イライラやストレスを感じる」禁断症状(離脱症状)から「タバコを吸いたくなる」を繰り返します。

これが「ニコチン依存症」です。

ニコチン依存症から抜け出すのは、ヘロインやコカインなど麻薬をやめるのと同じくらい難しいと言われています。

■原因2:禁煙の障害/ニコチンの禁断症状
禁煙するときには、イライラやストレスなど禁断症状が引き起こされることを覚えておくことが大切です。

禁断症状は禁煙後2~3日あたりがピークで、通常1週間、長くても2~4週間で消失します。

・ タバコが吸いたい
・ イライラ、落ち着かない
・ 不安、頭痛、身体がだるい、眠い など
・ 集中力の低下
・ 食欲や体重の増加

吸いたい気持ちをコントロールする

■ポイント1:喫煙と結びつく生活習慣を変えましょう
・ 朝一番の行動の順序を変える(洗顔・歯磨き・朝食など)
・ 脂っこい食べ物を控えたり、食べ過ぎない。
・ 食後は早めに食卓を離れる。
・ コーヒーやアルコールを控える。
・ ストレス、過労、夜更かしを避ける。

■ポイント2:喫煙のきっかけとなる環境を改善しましょう
・ タバコ、ライター、灰皿などを処分する。
・ 吸いたくなる場所(パチンコ、喫茶店、居酒屋など)を避ける。
・ タバコが吸えない場所(映画館、図書館など)を利用する。
・ タバコが購入できる場所に近寄らない
・ タバコを吸う人の周囲に近づかない

■ポイント3:タバコを吸いたくなったら「代わりの行動」をしましょう
・ 深呼吸をする。
・ 水や氷を口にする、シュガーレスガムや仁丹、干し昆布を噛む。
・ 口寂しさを軽減するため、禁煙パイプや禁煙飴を利用する
・ 散歩や体操・ヨガなどの軽い運動をする
・ 手を動かす(机の引き出しなどの整理、庭仕事、ストレスボール)

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最終更新:6/6(木) 15:00
マネーの達人

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