ここから本文です

五位ダム発電所起工式 氷見市土改区、初の小水力建設

6/7(金) 17:30配信

北日本新聞

 高岡市福岡町五位の五位ダムに併設される小水力発電所「五位ダム発電所」の安全祈願祭と起工式が7日、建設予定地で行われ、関係者ら約30人が工事の無事を願った。

 氷見市土地改良区(木下俊男理事長)が初めて小水力発電所を建設する。全電力を売電し、収益を用排水路などの農業施設の維持管理費に充て、農家の負担軽減を図る。

 運転開始は2021年3月を予定している。最大出力は199キロワット、年間電力供給量は一般家庭約240世帯分に相当する72万1千キロワット時。火力発電に比べて年間369トンの二酸化炭素を削減できるという。総事業費は4億3千万円。既存の同ダムが子撫川に放流する有効落差を利用するため、建設コストの削減と短期間での設置が可能となる。

 安全祈願祭に続き、起工式が行われ、木下理事長があいさつ。南理県高岡農林振興センター所長らが祝辞を述べた。

北日本新聞社

最終更新:6/7(金) 17:30
北日本新聞

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事

Yahoo!ニュースからのお知らせ