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屈原の故郷で9000人が「ちまき作り」、ギネスに認定 湖北・宜昌

6/7(金) 14:55配信

CNS(China News Service)

【CNS】中国・湖北省(Hubei)宜昌市(Yichang)秭帰県(Zigui)で3日、9478人が8分間内に1万6400個以上のちまきを作り上げ、ギネス世界記録(Guinness World Records)に認定された。

【写真】ちまきを作る参加者

 同県の鳳凰山にある屈原祠には、中国戦国時代の偉人である屈原(Qu Yuan)が祭られている。秭帰県は屈原の故郷で、当地の端午の節句は独特な特徴がある。2009年には同地の端午節の習慣がユネスコ(UNESCO)の「世界無形文化遺産」に登録され、ちまきは同県の端午文化の象徴の一つになっている。

 この日のギネス挑戦のために、70歳から5歳までの参加者が集まった。参加者が持つ袋の中には、もち米や乾燥ナツメ、ちまきを巻くための葉、タコ糸など材料が入っており、それぞれが8分以内に、少なくともちまきを1個作れば挑戦は成功する。午前8時26分、ギネスの認定員の開始宣言とともに190人の監視員の下、9478人の参加者が一斉にちまきを作り始めた。

 8分後、認定員の終了宣言とともに現場の監視員が参加者の作ったちまきを確認。完成した1万6400個のちまきは「最も大人数で一斉にちまきを作った」として、認定員からギネス記録として認められた。

 今回の活動で使われたもち米は2000キロ、4万枚の葉とオレンジのジャム600キロで、「臍橙粽(Qichengzong、オレンジちまき)を作り上げた。(c)CNS/JCM/AFPBB News

※この記事は、CNS(China News Service)のニュースをJCMが日本語訳したものです。CNSは1952年に設立された中華人民共和国の国営通信社です。

最終更新:6/7(金) 15:00
CNS(China News Service)

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