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有明ガタゴロウ個展「潟宝展2」 佐賀の風景、名画風に

6/7(金) 11:24配信

佐賀新聞

 佐賀県をPRする県非公認キャラクター、有明ガタゴロウによる「潟宝展2」が佐賀市で始まった。国宝ならぬ“干潟の宝”をテーマに名画をアレンジした幅広い画風の新作約30点が並ぶ。

 佐賀の風景を歌川広重の浮世絵風にアレンジした「名所佐賀百景」シリーズ。鳥栖市の駅前不動産スタジアムや太良町の海中鳥居、バルーンフェスタにガタゴロウが登場する。月に照らされた夜のスタジアムを描いた作品は名画の風合いを再現、風景の美しさを引き立てている。線画は手書きで、デジタル処理で色を付けているという。

 喜多川歌麿の美人画をモチーフにした「ムツゴロウを吹く女」や、長谷川等伯の水墨画風に描いた「蛇魚図」はゆるキャラとガタゴロウがコラボ。くすっと笑えるような愛らしい作品に仕上がった。

 昨年に続き、個展は2回目。2013年10月から活動を始め、イベントでも来場者の似顔絵を描くなど特技の絵に力を入れてきた。ガタゴロウは「キャラクターが絵を描くことで、芸術を身近に感じてもらいたい。アート界では無名だけど、お仲間に入れるように頑張るガタァ」と意気込んでいる。

■佐賀市天神の画廊憩ひ=0952(23)2353=で、9日まで。期間中は、ガタゴロウ在廊。9日午後2時からは、大分県日田市をPRするご当地キャラクター・ナシローをゲストに「お絵かき対決」をする。

最終更新:6/7(金) 11:24
佐賀新聞

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