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紙のガイドブックの世界観をオンラインで ーLINE若手スタッフが取り組む着眼点や今後を聞いてきた

6/8(土) 11:13配信

トラベルボイス

紙のガイドブックの世界観をオンラインで

トラベルボイス:オンラインでの旅行体験はいかがですか。

高木さん:高校生のときは使えるお金に限りがあったので、相談のために旅行会社の店頭に行くことは割とありました。大学生になって自分で使えるお金が増えてくると、自分でスマホやPCで調べて計画をするようになりました。

本間さん:学生時代バックパッカーでした。アメリカを横断したときは、最初と最後だけ日本で決めて、あとは現地でネットで宿泊先を調べて予約しました。名前も知らない現地のOTAも使いました。でも、友人には店頭でパッケージを買う人もいましたから僕みたいなのは珍しい方かもしれません。

高木さん:僕も行く場所だけ決めて、何をするかは現地で決める。事前に旅行雑誌を買って調べてすることはなかったです。

本間さん:旅行前に紙のガイドブックを買いましたけど、旅行中はずっとバックの底敷になってました(笑)。

トラベルボイス:オンラインの旅行比較サイトを運営されているなかで、紙のガイドブックをどのように見ていますか。

高木さん:今でも本屋に旅行雑誌はいっぱいあります。それを見てこなかった身からすると、それがなくても旅行はまったく楽しめる。たとえば、レストランを選ぶにしても旅行雑誌にはマイナスのこと何も書いていないですよね。選ぶ側からすると、いい評価でないものも見てみたい。その点、ネット上には実際に行ったことがある人の口コミやレビューが多いので、そっちのほうが信憑性はあるのかなあと思っています。

それでも、紙の旅行雑誌は今後も需要はあると思います。同時にオンラインではそれを変えられるチャンスでもある。LINEトラベルjpでは、コンテンツを充実させて、旅行雑誌を見ていた人でも楽しめる世界を作っていければいいなあと思っています。

本間さん:雑誌のいいところは、あの限られたスペースの中だけの情報で、それ以上増えないところじゃないでしょうか。読者は迷わない。選択肢が限られているから選択が楽というところはあります。ネットの世界はあまりにも選択肢が多いので、紙の世界観をネットに取り入れていくことがこれから重要になってくる気がするんです。

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最終更新:6/8(土) 12:11
トラベルボイス

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