ここから本文です

自民党、参院選公約を発表(全文2完)改憲リミットは確定していない

6/8(土) 12:05配信

THE PAGE

各党と連携を図るという文言がなくなった理由は?

毎日新聞:毎日新聞の【カイテ 00:24:13】です。憲法改正の部分について伺います。2017年の衆院選、あと2016年の参院選の公約であった、各党と連携を図るという文言がなくなっているんですが、その理由についてお願いいたします。

 あと加えて、ごめんなさい、初めて早期の憲法改正、早期という言葉が入ったかと思いますが、その文言が入った経緯についてご説明お願いいたします。

岸田:以前との比較ですが、ご指摘のように各党との協議という部分がなくなったというご指摘については、これは各党内外での議論をさらに活発化していく、こういった表現も盛り込んでおりますし、基本的に何か変わったというものではない、このように思っています。

 早期の憲法改正を目指す、こういったことにつきましては、従来からわが党としてしっかり国会で議論をし、そして憲法改正は国会が発議するものですから、国民に対して国会の議論を通じてしっかりと理解を深めていく、こういった取り組みをできるだけ進めていくべきだ、こういったことを訴えてきました。

 この表現の中にはそういった思いが込められているということだと思います。特段、具体的に何か大きな変化があったということではなくて、従来の憲法改正に対するわが党のスタンスをしっかりとこれからも大事にしながら、党内外における議論を深め、国民の理解を得て、そしてこの早期の憲法改正を目指す。この基本的な方針をあらためてここに記載したものであると認識をしています。

司会:はい、お隣の方どうぞ。

憲法改正のリミットを盛り込まなかったのはなぜか

共同通信社:共同通信の【サカグチ 00:26:14】です。今の項目に関してなんですけれども、総理、従来から憲法改正、2020年までの憲法改正という話をされていると思うんですけれども、その数字を盛り込まなかった理由、何かありましたら教えてください。

岸田:この部分については党の成長としましても、党の憲法改正推進本部ともしっかりすり合わせをして文章を書かれています。この2020年うんぬんといったタイムリミットについては、党内において何か確定したというものはないと認識をしています。できるだけ早期の改正を目指すべく、努力を続けていきたいと考えています。

司会:はい。前から2列目の女性の方。

3/6ページ

最終更新:6/8(土) 12:42
THE PAGE

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事