ここから本文です

傘を後ろに振るカサウシロフルス… 「絶滅してほしい生物図鑑」が話題 考案者は「あたりまえポエム」の人

6/10(月) 7:00配信

withnews

 傘を後ろに振る「カサウシロフルス」。失敗をした人に寄ってたかって石を投げる「イシナ原人」――。そんな生き物を集めた「絶滅してほしい生物図鑑」が、ツイッター上で注目を集めています。作者は「あたりまえポエム」や「54字の物語」で知られる企画作家です。彼の発想の源について話を聞きました。

【画像】全6種「絶滅してほしい生物」はこちら。シュゴデカウルス、マナーキビシ杉、ウッカリ湿原など…

計6種類のイラスト

 先月23日から24日にかけて、「絶滅してほしい生物図鑑」というタイトルでツイッター投稿された計6種類のイラスト。

 それぞれ以下のように名前と特徴が記されています。

 【シュゴデカウルス】 「男という生き物は……」「女はみんな……」など、話の主語がでかすぎる恐竜

 【カサウシロフルス】 傘を横向きに持って、前後に振って歩く翼竜。とても危険

 【ステルスバナー】 普段は隠れているが、指の気配を感じると突然ふわっと現れる広告類生物

 【イシナ原人】 燃えているものを見つけると遠くから石を投げつける旧人類

 【マナーキビシ杉】 奇妙なルールに支配されている針葉樹群。若い個体が古い個体より成長できない。

 【ウッカリ湿原】 足を踏み入れると、つい不適切な発言が漏れてしまう。マニュアルがあっても攻略できない

作者は氏田雄介さん

 これらのイラストに対して、「うまい」「ステルスバナーすごい分かります」「インスタ蠅も追加しよう」といったコメントが寄せられ、最初の投稿はリツイートが4万、いいねは15万を超えています。

 作者は企画作家で株式会社「考え中」の代表・氏田雄介さん。広告や書籍やゲームなどのコンテンツの企画・制作を手がけています。

 ごく当たり前のことを詩的な文体でつづった著書「あたりまえポエム 君の前で息を止めると呼吸ができなくなってしまうよ」(講談社)や、1話が54文字の超短編集「意味がわかるとゾクゾクする超短編小説 54字の物語」(PHP研究所)などでも知られています。

 どのような経緯で「絶滅してほしい生物図鑑」を発案したのか? ユニークな発想の源には何があるのか? 氏田さんに話を聞きました。

1/3ページ

最終更新:6/10(月) 7:00
withnews

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事