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石川遼は復帰戦で20位「次の試合が楽しみ」

6/9(日) 18:00配信

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

◇国内メジャー◇日本ツアー選手権森ビル杯 最終日(9日)◇宍戸ヒルズカントリークラブ(茨城県)◇7387yd(パー71)

【写真】ギャラリーを呼ぶ男

腰痛によるツアー離脱から約1カ月ぶりに出場した石川遼は、31位からスタートした最終日を4バーディ、3ボギーの「70」。通算1アンダーの20位に浮上して復帰戦を終えた。

3日目からアッパーブローの軌道を意識して調子を上げた1Wショットは、「引き続きいい感じだった」と好感触をキープ。2週間のオープンウィーク明けとなる次戦の「ダンロップ・スリクソン福島オープン」(福島・グランディ那須白河ゴルフクラブ)に向けても「次の試合が楽しみだし、8月以降のシーズンに向けても楽しみ」と自らに期待を寄せた。

開幕前は「多少の不安はあった」という腰の状態も良好。途中棄権した1カ月前の「中日クラウンズ」のような再発の気配も見られなかった。悪天候のため3日目は26ホールをプレーする変則日程を強いられたが、身体が万全のまま完走できたことが何よりの収穫だ。

過去6回の出場で予選落ち4回という苦手コースで多くの手ごたえを得たが、復帰戦で不足を感じたのはアイアンの精度。「距離感は合っているけど、方向性がまだまだという感じ。ドローのかかりが弱いこともあったし、それを嫌がってフェースがターンして、左に出てそのままフックすることもあった」と課題も残した。

腰痛の再発を防ぐための腹筋、でん部、背筋などの筋力トレーニングは今後も継続させる。「これからも“体”(たい)を作っていくことで、自分の求めるスイングになっていけると思う」と話し、3シーズンぶりの復活優勝に向けた道筋を思い描いた。(茨城県笠間市/塚田達也)

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