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那覇空港停電の原因は予測以上の電力需要か 連結施設新設で

6/9(日) 19:59配信

琉球新報

 9日午前6時56分ごろから、同8時20分ごろの間、那覇空港が停電し国内線と国際線の計24便に欠航や遅延が発生した問題で、那覇空港ビルディング(NABCO)は同日夜、停電の原因について、「店舗の開店準備や空調などで早朝の時間帯の電力需要が想定を超えたため、ブレーカーが落ちてしまったとみている」と本紙の取材に回答した。より詳細な原因を調査している。

 那覇空港は国内線と国際線の間の連結施設が3月に供用開始となった。連結施設内には航空会社のチェックインカウンターのほか、飲食店や土産物店なども多数入居する。NABCOの担当者は「連結施設ができたため、電力需要の予測を超えてしまったと考えられる。より詳しい原因を調べて対応を考えたい」と話した。

 約1時間20分の停電により、搭乗手続きができなくなり、少なくとも数百人に影響が出た。国内線の発電機は作動しなかったが、連結施設と国際線の発電機は稼働したという。
【琉球新報電子版】

琉球新報社

最終更新:6/9(日) 19:59
琉球新報

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