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第33代備前焼小町に西田凪沙さん 倉敷の21歳「魅力を伝えたい」

6/9(日) 19:24配信

山陽新聞デジタル

 備前焼の作家や窯元でつくる岡山県備前焼陶友会は9日、第33代「備前焼小町」にアルバイト西田凪沙さん(21)=倉敷市=を選んだ。昨年から小町を務める就実大4年蔵原由希子さん(23)=同=とともに、備前焼の魅力を発信する。

 岡山県内の6人が応募。この日は備前市伊部の備前焼伝統産業会館で最終審査があり、1次審査を通過した3人に対し、陶友会役員ら10人が笑顔や快活さ、歩く姿などを評価した。

 西田さんは、高校生のころから伊部地区で毎年10月に開かれる「備前焼まつり」に度々来場。現在もビアマグを愛用するなど備前焼は身近な存在といい、小町には3年連続で応募した。「形や色合いがそれぞれ異なり、使えば使うほど味が出てくる備前焼の魅力を多くの人に伝えたい」と意気込みを語った。

 西田さんの任期は7月1日から2年間。備前焼の歴史などの研修を受けた後、今年は10月19、20日に開かれる備前焼まつりへの来場を県内外で呼び掛ける。

最終更新:6/9(日) 19:24
山陽新聞デジタル

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