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新iPadOSで注目すべき9つの「異変」。iPadは極上の“仕事道具”になるか?

6/9(日) 20:11配信

BUSINESS INSIDER JAPAN

アップルは日本時間6月4日、同社がカリフォルニア州サンノゼで開催中の世界開発者会議「WWDC19」のキーノートで突如登場したタブレット向けOS「iPadOS」。

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iPadOSはiPadの2017年発売の第5世代以降、2015年発売のiPad miniの第4世代以降、2014年発売のiPad Airの第2世代以降、そして当然すべてのiPad Pro(9.7/10.5/11/12.9インチ)で利用可能。一般公開は2019年秋の見込みだが、すでにApple Beta Software Programではパブリックベータの受付を開始している。

従来、iPadはiPhoneと同じくiOSで動作しており、カラム表示や2つのアプリの表示機能など、一部のみiPad限定のインターフェースや機能として搭載してきたが、基本的には同じ「iOS」と表記されてきた。

今回発表されたiPadOSも従来通りのアプリが使えるなど、根本的なエコシステムに変わりはない。ただし、今後、名称を明確に区別してiPad専用機能を増やす方針をとる、ということだろう。iPad OSの注目機能をみていこう。

まずはホーム画面。天気や次の予定などのウィジェットを固定できるようになった

Split VIew(画面分割機能)も進化。ノートやSafariなどでは同じアプリを2つ起動できる

マルチタップ操作で「コピー」「貼り付け」「戻る」が利用可能

キーボードも強化され、画面のどこでも文字が打て、スワイプ操作での入力も可能

最近流行の黒基調のUI「ダークモード」もサポート。有機ELディスプレイ搭載のiPad Proでは多少の節電効果も?

ファイル機能も強化。macOSのFinderようなカラム表示ができるようだが、iOS自体にはmacOSやWindows、Androidと同等のフォルダー階層の概念はない

Apple Pencil絡みの機能強化もある。パレット機能が一新されているほか、書類やスクリーンショットへの書き込み機能が多機能化している

Macユーザー向けの機能だが、ついにiPadをMacのセカンドディスプレイとして使う機能が公式に実装。名称は「Sidecar」

しかも、Adobe Illustratorなどの対応アプリであれば、iPadをペンタブレットとしても利用できる

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最終更新:6/9(日) 21:32
BUSINESS INSIDER JAPAN

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