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ポスト・イットの色の意味、知ってた? 色の使い方で生産性や気分がアガるかも!

6/9(日) 12:41配信

ギズモード・ジャパン

見慣れたふせんに、知られざる意味が。

学校や仕事、プライベートでも大活躍なポスト・イット。アメリカでポスト・イットが生まれてから40年ほど経ちますが、なんせ便利ですよね。ポップでアイコニックで、Macの「Stickies」とかデジタル的なやつもあったりして。

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ポスト・イットはロゴにもなってる黄色が定番色ですが、蛍光ピンクや薄い青色など、視認性や誘目性を意識した色が揃っています(黄色の理由は、開発中の研究室にあった紙がたまたま黄色だったという話もある、らしい)。なんせ適当に決めたのではなく、色彩学に基づいた色、ということですね。

今回3Mが発表した「ポスト・イット 強粘着見出し/ふせん/ノート マルチカラー」は、そんな色彩の力に着目した新製品。このたび8色の新色が加わり、合計21色になったポスト・イットを8通りに配色して、気分やシーンに応じて色を選べるようにしました。

色彩心理学なんて分野もあるように、僕らは知らぬうちに色の影響を受けています。いうなれば、色は人の気分や感情を洗脳してしまうのです。色の力は侮れない! てわけで、カラーコーディネーター検定3級の僕が、色についてちょっとだけ語らせてください。3級とか誰でも取れるんですけどね!

色はテンションを左右する

「料理には色温度の低いオレンジ系」「清潔感を出すには青系でまとめる」など、暖色寒色を軸にした色の運用は、映えが求められる昨今皆さんも身に覚えがあるハズ。大事なのは色の組み合わせで、2つ3つと組み合わせることで色彩効果は真価を発揮します。黄色×黒は警告色、緑×白は公共表示など、実例はそこかしこに。

彩度の高いもの同士は子供らしい快活なイメージ、アクセントカラーで全体を引き締める…などなど、定番の組み合わせも多数存在します。では、アースカラーで統一された幼稚園は楽しげ? あるいは職場の壁がマゼンタ×グリーンの市松模様だったら集中できる?

かように、色はその空間や過ごす人に適した組み合わせがあります。こういうのって、ポジティブな効果を与えるものほど気づかないんですよ、馴染みすぎて。気づかれないデザインこそ理想のデザインとも言ったりしますが、じゃあこうした色彩のプラスパワーを自分でねらってみるのも面白いのでは?っていうのが、今回のポスト・イットの話なんですッ。

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最終更新:6/9(日) 12:41
ギズモード・ジャパン

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