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久藤監督「守りを立て直せなかった」 J2福岡新体制で4失点

6/9(日) 18:25配信

西日本スポーツ

 ◆明治安田生命J2第17節 水戸4‐2福岡(9日・ケーズデンキスタジアム)

 再建への道のりの険しさを感じさせる黒星となった。新体制となった初陣で、福岡は今季ワーストの4失点で完敗した。監督としての初陣が完敗スタートとなった久藤監督は「気持ちは前向きだったが、結果がついてこなかったのは残念」と肩を落とした。

【写真】水戸に4失点で敗れ、サポーターに頭を下げる福岡イレブン

 前半10分、左からの石津のクロスに松田が頭であわせ、先制点を奪った。その後は水戸の勢いを止められず、5分後に同点とされると、同45分に勝ち越し点を許した。松田は「試合の入り方はよかったが、前からプレスに来ていた相手にのまれた」と悔やんだ。

 3日にペッキア前監督が退任し、5日に久藤体制がスタート。わずかな準備期間で迎えた一戦は、前体制からシステムなどを大きく変更せず臨んだが、首位を争う水戸に力の差を見せられた。

 久藤監督はJ2福岡での現役時代の2008年、リトバルスキー監督が退任し、篠田善之監督が就任した初戦の7月13日徳島戦で、同点ゴールを決めてチームの逆転勝利に貢献した。自身は新監督としての勝利を飾れず「自分の力不足が出たゲームだった。試合中に守りを立て直せなかった」と振り返った。

 久藤新監督が率いる今後のシーズンは、まだ25試合も残っている。下位からの浮上には、攻守とも課題が山積みだ。次戦は16日にホームで柏を迎える。福岡でともに現役を過ごした城後は「プレッシャーもあると思うので、勝ち点3を取って監督を支えたい」と意気込み、鈴木主将も「監督に初勝利を贈りたい」と決意を込めた。

西日本スポーツ

最終更新:6/9(日) 18:25
西日本スポーツ

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