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那覇空港「ブレーカーが落ちた」 許容量を超え停電、バックアップも作動せず

6/9(日) 17:35配信

沖縄タイムス

 沖縄県那覇空港の国内・国際線ターミナルが9日午前7時ごろから停電し、国内線の搭乗手続きができなくなるなど、空港の機能が一部停止した。午前8時20分に復旧したが、出発・到着便に欠航や遅延が相次ぎ、最大で約1時間50分の遅れが出た。那覇空港事務所によると、全日空の那覇―石垣線1往復2便が欠航したほか、計22便が遅れたという。

【写真】停電が復旧し、自動チェックイン機の前には長い列ができた

 那覇空港ビルディングによると、ターミナルではエスカレーターやトイレ、自動販売機などが一時使えなくなった。「店舗の開店や空調設備の作動などで、許容量を超える電気が流れ、ブレーカーが落ちた」と説明した。

 空港にはバックアップ電源があるが、正常に作動しなかったという。

 東京羽田行きの飛行機に乗る予定だった50代男性=那覇市=は「飛行機の遅れで大幅に旅行計画が崩れた。空港内のエアコンも止まって暑いし、自動販売機も使えない。予備電源は作動しないのか」と不満を口にした。

 久米島に向かう予定だった会社員の男性は「会議に間に合うか分からない」と困った様子だった。

最終更新:6/10(月) 19:30
沖縄タイムス

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