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「熊殺し」ウィリー・ウィリアムスさんが死去 猪木氏が追悼

6/10(月) 8:55配信

東スポWeb

 空手家で「熊殺し」と呼ばれたウィリー・ウィリアムスさんが死去したことが10日、分かった。67歳だった。病死とみられる。オランダなどの海外サイトが報じた。

 ウィリアムスさんは196センチの長身を生かし、極真空手で頭角を現した。映画「地上最強のカラテPart2」では巨大熊のグリズリーと戦い「熊殺し」と呼ばれた。

 日本にも来日し、複数の格闘家、プロレスラーと拳を交えた。1980年2月には東京・蔵前国技館でアントニオ猪木氏(76)と異種格闘技戦で激突。4R1分24秒、両者ドクターストップとなった。その後は前田日明氏(60)らとも対戦。97年には猪木氏と再戦し、敗れた。

 ライバルの訃報に際し、猪木氏はコメントを発表し「ウィリー・ウィリアムス選手の訃報に、心から哀悼の意を捧げます」と追悼した。

 そして「ウィリー選手との戦いは、新日本プロレスとカラテの、互いの誇りを掛けて臨んだ熱い戦いでした。今でもあの殺気溢れる蔵前国技館のリングを思い出します」と伝説の戦いを振り返った。

 天国へと旅立った戦友に「戦いを離れゆっくりと休んで欲しいと思います。さようなら、ありがとう、ウィリー・ウィリアムス。アントニオ猪木」と感謝と別れのメッセージを送った。

最終更新:6/10(月) 9:32
東スポWeb

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