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田辺聖子さん死去 91歳、胆管炎 朝ドラ「芋たこなんきん」のモデル

6/10(月) 17:14配信

デイリースポーツ

 芥川賞受賞作「感傷旅行(センチメンタル・ジャーニイ)」や軽妙なエッセーを多く残した作家の田辺聖子(たなべ・せいこ)さんが6日午後1時28分、胆管炎のため神戸市内の病院で死去した。91歳。大阪市出身。葬儀・告別式は近親者で行った。

【写真】乙女チックな雰囲気の部屋で笑みを浮かべる田辺聖子さん

 樟蔭女子専門学校卒業後、会社勤務などの傍ら小説を同人誌に発表。1957年に「花狩」が「婦人生活」の懸賞小説で佳作となり、本格的な創作活動に入った。64年に「感傷旅行」で芥川賞。

 ドラマなど映像化された作品も多く、2006~07年には自身の半生がモデルのNHK連続テレビ小説「芋たこなんきん」が放送された。ヒロインは藤山直美だった。短編小説「ジョゼと虎と魚たち」は03年に妻夫木聡、池脇千鶴主演で映画化された。

最終更新:6/10(月) 17:25
デイリースポーツ

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