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【中日】ドラ1根尾昂、2軍成績ワースト…学びの過程に

6/11(火) 6:14配信

スポーツ報知

 日本ハムのドラフト1位・吉田輝星投手(18)が12日の広島戦(札幌D)で初登板初先発デビューする。2軍では、最大の武器である伸びのある直球を中心とした投球スタイルを貫き、早期デビューにつなげた。一方、吉田輝とともに「高校BIG3」と称された中日1位・根尾昂内野手(19)、ロッテ1位・藤原恭大外野手(19)は現在2軍調整中。3人の“現在地”を報告する。

【写真】日本ハム・ドラ1吉田輝星、甲子園「懐かしい」

 中日・根尾は大きな壁をぶち破ろうと必死だ。現在ウエスタン・リーグの規定打席到達者の中で、いずれもワーストの打率1割4分9厘、55三振、11失策。45試合で1本塁打、12打点と思うような結果は出ていない。小笠原2軍監督は「彼は今、一歩ずつゆっくり色んなことを覚えている過程だから」と表現した。

 高校時代に投打二刀流で注目され、ドラフトでは4球団が競合した逸材。1月に右ふくらはぎ肉離れ、4月に左手人さし指を負傷し戦列を離れた。プロとして1年間を戦う基礎体力をつけながら、プロで“本格挑戦”する遊撃の守備も特訓中。打撃では一時、積極的に振りにいく姿勢があだになり、ボール球に手を出す打席も多かった。それでもフォームを試行錯誤して光は見えてきた。

 休日だった10日はナゴヤ球場の室内で打撃練習を行い「もともと休みなんかないので、体で覚えるしかない」とバットを振り続けた。(長尾 隆広)

 中日・立石巡回野手コーチ「長所はスイングスピード。それを生かすためにバットの出し方、見逃し方を訓練している」

最終更新:6/13(木) 12:24
スポーツ報知

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