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英国王室の女性たちとメラニア夫人が、晩餐会で全員「白」を着ていた理由

6/10(月) 21:03配信

ELLE ONLINE

2019年6月3日(現地時間)、ロンドンのバッキンガム宮殿でトランプ米大統領夫妻を招いた晩餐会が開かれた。この日のドレスコードは「ホワイトタイ」。そのため、男性は燕尾服、女性はフルレングスのフォーマルドレスに身を包んでいた。

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「ホワイトタイ」といっても、白の装いを選ぶ必要はない。だが、エリザベス女王をはじめ、メラニア夫人やアン王女、カミラ夫人、キャサリン妃は全員、白のドレスをチョイスしていた。果たしてこれは単なる偶然なのか?

女性陣が着用していたホワイトドレスについては、英国王室もホワイトハウスもまだコメントを発表していない。そのため真相を突き止めることはできないが、英国王室の宮殿を管理する慈善団体「ヒストリック・ロイヤル・パレス(Historic Royal Palaces)」のアシスタントキュレーター、イザベラ・コラサ氏いわく、「晩餐会には必ず白ドレス」というルールはないらしい。

イザベラは、『タウン&カントリー』誌に対して「(晩餐会などの公式行事に)女性が着用するドレスの色にまつわる決まりはありません。王室の女性たちはこれまで、あらゆる色のドレスを披露してきました」「エリザベス女王は特に白ドレスがお気に入りのようです。でも、女王だから白を着用しなければならない、というわけではありません。それにゲストたちも、女王とドレスの色を合わせる必要はないのです」と語っている。

ではなぜ、この日に限ってホワイトドレスの女性が多く見られたのか。それについて、英『マジェスティ』誌のマネージング・エディターであるジョー・リトルは、こうツイート。「エリザベス女王とカミラ夫人はたいていの場合、ジュエリーとサッシュ(大綬)を美しく引き立てる白ドレスで晩餐会に出席します」「でもそうした行事での服装に関して、厳密なルールはありません。ケンブリッジ公爵夫人(キャサリン妃)はこれまで、赤やブルーといったカラードレスを着ていました。しかし最近、女王からロイヤル・ヴィクトリア勲章を与えられたため、今回は白いドレスを選んだのだと思います」

女王からロイヤル・ヴィクトリア勲章における最高位であるデイム・グランド・クロスを贈られたら、誰だってそれが目立つようなドレスを選びたくなるはず。ところが、なかにはウェセックス伯爵夫人ソフィーのように、ブルーサッシュに同系色のブルードレスを合わせるという謙虚な姿勢を貫くメンバーもいた。

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最終更新:6/10(月) 21:03
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