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18歳になったはるかぜちゃんに聞いた。オトナになるってどんな気分?

6/10(月) 23:58配信

テレ東プラス

3歳でガラケーを使いこなし、9歳でTwitterを始めたデジタルネイティブ世代。2001年生まれの元子役・春名風花さんは現在、18歳。

女優として、次なる舞台へ向け日々稽古に励む彼女だが、だんだん発信するスタンスが、「子ども寄りから大人寄りに変わってきた」と語っていた。かつて「子ども代表」のご意見番だったはるかぜちゃんこと春名さんに、大人と子どもについて伺った。

社会的な役割を持つタイミングで人は大人になる

―2019年現在、成人は20歳、選挙権は18歳、女性が結婚できるのは16歳......と節目の年齢も様々ですが、大人と子どもの境界線はどこにあると思いますか?

春名:僕は、大人と子どもに精神的な境界線はないと思います。もちろん、制限がある、保護されているという立場と、保護はされないけど、自由にできるという「立場の違い」はありますけど、「正しい判断ができるかどうか」という部分では、そんなに違いはないのと思います。

僕は、年齢や精神的なところよりも、「社会的な役割を与えられるかどうか」ではないかと思っていて。幼稚園児とか、小学生とか普通はお仕事しないじゃないですか。社会に貢献してその対価を貰う役割を与えられるのは、高校生になってバイトが解禁になるタイミングとか。就職して仕事をするようになったり、社会の一員として自分ができることを見つけたりするタイミングだと思うのです。

そういうのって、本来中学生までは必要がないことというか、考えてはいても、実行に移せることではないじゃないですか? それが保護であって、制限でもあると思うんですけど。

“子役“という仕事の役割でもあり、“子供“というレッテルに思い悩んだ頃

―子ども代表という扱いを受けることが多かったと思うのですが、それに対しては?

春名:昔から家ではあんまり子どもとして扱われてはいなかったから、外で急に子ども扱いを受けることに違和感がありました。

仕事とか、僕が「やりたい」って言ったことに対しては、自分のギャラから必要経費を払ったり。習い事も、「通わされている」から僕が自分の意志で「やりたい!」ってなった瞬間に、自分で払うようになりました。

外では、僕の意見に対して賛成するにも反対するにも「子ども」っていう言葉がつくんですよ。「子どもなのに」か「子どものくせに」、どっちかの反応しかないんです。でも、そうじゃなくて、僕は「あなたは僕の意見に対してどう思うんですか?」って聞きたいのに、すぐ「子どもなのにすごいね」とかレッテルが貼られちゃうので、それはすごく嫌でしたね。年齢がまったく関係ないとは言いがたいけど、「子ども」としてじゃなくて、春名風花「個人」として見て欲しかった。

でも、僕自身、Twitterが話題になってからは、いろんな期待が自分に集まってきているのを感じていて、「それに応えなきゃ」という気持ちも少なからずあったと思います。

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最終更新:6/10(月) 23:59
テレ東プラス

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