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#保育士さんありがとう「保育士資格」はコスパの良い資格 予算別に資格の取得方法を解説します。

6/10(月) 12:03配信

マネーの達人

再就職や転職にも保育士資格は使える

保育士は「仕事が大変な割に給与が安い」と言われ続けていました。

しかし最近は「#保育士さんありがとう」が話題となり、給与や待遇の問題以上に保育士のやりがいや魅力が前面に取り上げられています。

実は、保育士資格は養成校や専門課程を卒業しなくても取得する方法があります。

そして保育士資格は、取得費用と取得後の活用からみても、とても「コスパのいい資格」です。

子育てがひと段落し「再び働きたい」と思う女性は多いのではないでしょうか。

そんなとき目に留まる求人が保育補助です。

保育補助の仕事は、子育ての経験がそのまま実務経験となり、資格も不要なことが多いため、チャレンジしやすい仕事でしょう。

しかし、考えることはみんな同じです。

無資格の保育補助の求人は、夜間や早朝以外はとても人気が高く、あっという間に募集は終了します。

ドキドキして応募の電話をしても「現在は有資格者のみの募集です」と言われてしまうのです。

そんなとき、

「保育士の資格があればなぁ。でも今さら専門学校に通うお金もない。」
と思うでしょう。

実は、保育士資格は専門課程を卒業しなくても、受験資格があれば「試験合格」によって取得することができます。

再び社会に出たい40代50代だけでなく、シニア世代の再就職にも保育士資格は「使える資格」です。

最安値1万2950円税込(2019年5月現在):受験資格があるなら独学チャレンジ

資格試験の一番の壁は費用です。

せっかく数十万円の授業料を払って取得しても、使えない資格では意味がありません。

その点、保育士資格は取得後の道がとても多く、働き方や働く場所を選ぶことができるでしょう。

保育士資格の取得方法の中で「最安値」は全国保育士養成協議会による保育士試験(年2回)を受験することでしょう。

ただし「受験資格」が決められています。

チャレンジする場合は、事前に全国保育士養成協議会のホームページで、ご自分の受験資格の有無を確認してください。

地域によっては、地域限定保育士試験もあります。

地域限定保育士試験は、合格後3年間は地域限定の保育士資格です。

しかし3年以降は全国の保育士資格に自動的に変更されます。

保育士試験の合格率は、年によって差がありますが約20%です。

試験は1次試験(学科)と2次試験(実技)があり、学科試験は2日間にわけて行います。

けして簡単な試験ではありませんが、税理士試験と同じように科目合格制です。

一度にすべての科目に合格しなくても、コツコツと合格科目を積み重ねられます。

ただ、合格科目の免除には3年間の期限があります。

合格年を含めて3年過ぎると、免除期間が終わり再び受験する必要があるので気をつけましょう。

学科試験は9科目あり、このうち「教育原理」と「社会的養護」の2科目は同一の試験で2科目とも合格点に到達しなければなりません。

通称「ニコイチ」と呼ばれ、この2科目に苦戦している人が多いようです。

それでも、1度で合格できれば、

1万2950円(受験料と手引き送料)で国家資格を手にする
ことができます。

保育士資格は、国会資格のため一度取得すれば一生モノです。

保育士として誇りをもって働きたいと思う人にとっては、けして高くない1万2950円ではないでしょうか。

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最終更新:6/10(月) 12:03
マネーの達人

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