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【もしも1000万円もらったら】未経験者が投資を考えたときに避けるべき2つの行動と、すべきこと

6/10(月) 14:01配信

マネーの達人

筆者は仕事がら個人投資家の相談を受けていますが、時折次のような内容のご質問をいただきます。

いままで投資をしたことがないのですが、退職金や相続でまとまったお金が手に入りました。どうしたらいいですか?
これはなかなかに難しい問題です。

また、読者の方にも今後訪れる可能性のあるテーマなので「本記事でまずどうすべきか?」ということを考えます。

これだけは避けるべき2つの行動

もし、これまでに資産運用を全くしたことがない方が1000万円を投資に回そうとした場合、次の2つの行動をすることが考えられます。

1. 売り手の銀行や証券会社の窓口に行って相談する
2. 信頼できる担当者にお任せする 
この2つです。

しかし、結論からいうと、この2つの行動は投資初心者の方にとってはあまりよくない結果になります。

売り手側に相談・お任せしてはいけないシンプルなワケ

どうして「売り手の銀行や証券会社の窓口に行って相談する」をしてはいけないのでしょうか。

それは単純に「コストが高くて不利になりやすい」からです。

少し想像をしてほしいのですが、売り手側の建物や販売員さんは立派ではありませんか?

その立派な建物の家賃あるいは建築費、そして販売員さんのお給料はだれが負担しているでしょうか?

もちろん収入源は複数ありますが、その一つは私たち売り手が支払う「コスト」です。

そして売り手側も商売ですから、できるだけコストが高いものをおすすめしてきます。

これは悪いことではありません。しかし、投資家側から見ると単純に不利な条件です。

なぜなら同じような内容でずっとコストの安いものがあるからです。

そのため、おすすめされたコストの高い金融商品を「買う・頻繁に買い替える」のは長期的に見て不利になることが考えられます。

信頼できる担当者に任せない

2つ目の注意点は、「信頼できる担当者にお任せする」です。これもいけません。

売り手はセールスのプロであっても、必ずしも資産運用の専門家ではありません。

それどころか、彼らの頑張りと市場や株価の値動きは無関係です。

彼らが頑張っても運用成果は良くなりませんし、さぼったから悪くなる、というものでもないからです。

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最終更新:6/10(月) 14:01
マネーの達人

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