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九州北部豪雨災害(2012年)からの復旧状況公開

6/11(火) 19:12配信

RKK熊本放送

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九州北部豪雨から来月で7年です。
本格的な雨のシーズンを前に阿蘇市で新たな遊水地の運用が始まります。

2012年7月12日に発生した九州北部豪雨では、阿蘇市や南阿蘇村などで合わせて25人が亡くなり多くの住民が家屋の浸水などの被害を受けました。
阿蘇市では被災した場所の復旧工事が進んでいますが、その中で12日から運用が始まる遊水地が公開されました。
手野遊水地は東京ドームおよそ11個分の広さがあり、豪雨で河川の水が増えた時にはおよそ138万立方メートルの水をためて、周囲や下流域への被害を少なくすることができます。

「こちらは、普段水田の農地として利用されていますが、大雨による河川の増水時にはこちらにも水をためることができます。」(記者)
このように河川管理者が、洪水のときなどに浸水させることができる地役権が設定された遊水地は県内で2例目です。
「(手野遊水地)運用開始によって流域の皆様の安心というものが少しは確保できたように思っています。これによって復興が一段と促進することを期待しています。」(県土木部工務第二課山本清孝課長)

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最終更新:6/11(火) 19:12
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